皆さん、こんばんは!みっちぃです。今日もご訪問ありがとうございます!
ようやく来冬の薪の準備が完了しました。薪ストーブを使っていない方には全くピンときませんよね。ナチュラリストのみっちぃは薪ストーブの温もりが大好きです。現在森の中に住んでいるので自分で木を切りそれを割って薪にしています。
薪ストーブの温もりは石油ストーブの暖かさと全く違います。まぁ鋳物のストーブの中で薪を焚き鋳物そのものを温めるので火で暖められた鋳物つまり鉄からの放射熱となります。ちなみに3月に木を切るのは何故なのか?冬の間木々たちは地上部分の養分を地下の根っこへと降ろします。
冬を仮死状態で過ごし春になると養分を地上部分へと上げます。3月中旬から4月にはどんどん上げます。例えば楓の木に穴を開けてその養分(水分)をバケツに取り、煮詰めたものがメープルシロップとなります。
現在居住しているセルフビルド(自作の家です)の住宅です。
養分(水分)が地中に下がっている時に切らないと木の水分が多すぎて冬までに乾いてくれません。そのために木が水分を上に上げる前つまり3月中には切らないとならないのです。切る前には森の神様にお願いしてから切ります。
2列で概ね1シーズン持ちます。
こちらは本来石炭ストーブなんですがもちろん薪にも使えます。最近はやりの薪ストーブ風電気ストーブではありませんよ!爆
ちなみに冬はこんな感じです。
今日もご訪問ありがとうございました!
DELTA、KOHLER水栓変換アダプターも取り扱っています!