皆さん、こんばんは!みっちぃです。
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さて今日は再び大工仕事へと突入
したセルフビルドなお話しです。
住宅の骨組みが完成した所で、ドア
枠や窓枠をまず付けました。
殆どツーバイエイトだったと思い
ます。ツーバイ9かもしれません。
とにかくツーバイ材の幅広タイプ
で窓枠ドア枠を作っています。
何しろ壁の幅が250mm位はある
ので。(石壁の)
窓枠を骨組みにネジ止めします。
窓の大きさは以前も書きました
が、安く仕入れた端材のペア
グラスの大きさに合わせて作り
ます。窓枠の大きさに合わせて
ガラスを作るのではありません。
逆をやると莫大な費用がかかり
ます。
そして、窓枠を付け終わった
と所から石膏ボードを骨組み
に貼付けて行きます。ネジ止め
です。
こちらの写真左上のニーブレス
(頬杖)が見えるでしょうか?
これが以前お話しした、様式な
筋交い=ニーブレスです。
反り台カンナでツーバイ
材にアールを付けています。
このデザインに惚れたのです。
石膏ボードを貼った所から
どんどん間柱を建てて行きます。
間柱は家の中の石膏ボードの壁
と外の壁の間に入り、見えなく
なります。
家の中から見えるのは骨組み
です。
この写真ではニーブレスが
はっきり見えますね!これが、
建物の横方向への力を止めて
くれるのです。
この後、間柱の上からコンパネ
を張りますが、コンパネも
筋交いとしての役目を果たし
ます。
ドア枠、窓枠、骨組み等は
どんどんオイルステインの
ダークオークを塗っていきます。
石膏ボードとコンパネの間には
木網板(もくもうばん)と呼ば
れる木屑の網のような物にスタ
イロフォーム(発泡系の断熱材
)のついたものを入れてきます。
断熱防音材です。
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