こんばんは、みっちぃです。
いつも、読んで頂きありがとう
ございます。
畳部分は、コンパネの下に45mm
角の垂木が並べられていたことは
昨夜お伝えしました。
隣接する8畳間はコンパネの下に
更にもう一枚コンパネが貼られて
いました。
何故そうしたのか、今は良くわかります。このリフォームを考えた人の意図が。つまり畳の方に45mm角の垂木をいれるためにはコンパネを二枚重ねないと、高さのつじつまが合わなかったのです。
別の言い方をすると、コンパネを二枚重ねれば、畳の方に垂木を入れることができる、と考えた。
しかし、実際には、コンパネの下のコンクリートの床が全く平らにではなく、しかも和室との境目が高く、とこに立っても、身体が自然に倒れそうになる。
これが業者が買わなかった最大の原因だろうと思います。
しかし、だからこそ、売れ残っていた
、見学した人も誰一人買わなかった。
ということで、作業は大変なものですが、この施工業者にはやはり、感謝
です。
コンクリートも平ではないのに、コンパネを無理やりネジ止めして
あります。
まずは、コンクリートの上のコンパネ
が剥がれてくれるかどうかの、見極めが必要な段階です。
写真はコンパネどうしがピッタリくっついているところです。ここもキュウ
キュウ音してました。
コンパネは絶対くっつけてはいけない
のですよね。床で使う時にくっ付ける
と、ほぼ確実に音が出ます。擦れて。
ですので、必ずテレカ(死語ですか?)
もしくは普通のカードを一枚挟んで
隙間開けます。これで音がならずに
済みます。万一そうなっていた場合
には、丸ノコで12mm歯を出して
継ぎ目に切り込みをいれます。
これで音は無くなるか、改善される
筈です。
明日は時間があればコンクリート上のコンパネを剥がせるか試してみます。
ではでは