マレフィセント | みっちぇのブログ

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なんのしがらみもない立場で、気にとまったことをだらだらと書いてます。

アンジーの映画、マレフィセントを見てきました。
もう先週の話ですけれども。


3Dで観ましたけど、もう3Dの劇場は少なくなってるみたいですね。

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アンジー綺麗でした

今回も長めのまばたきのせいで、ところどころ見てない部分もあるんですけども、感想としては、「まあそんな感じですか」です。


今回は、ほのめかし程度でストーリーのネタバレはしないように気をつけてますよ



邪悪な妖精マレフィセントの真実…的な宣伝を見てましたので、本当は邪悪ではなかったって話だろうと誰もが思いますよね。


まあ期待に背かず、そういう話でして。




オーロラ姫が呪いをかけられてすぐに、森の奥で隠れて暮らすことになるんですけど、生まれてすぐ親から離れて親の愛情なしに育つなんてすごくかわいそうに思ったんですよね。
(もちろんお話なので、笑顔の素敵な女の子に成長してましたけども)

まあ呪いをかけるくらいなんですから、そういう諸々の不幸もセットかもしれませんけどね。



眠れる森の美女の話は、呪いで眠って、キスで起きて、メデタシメデタシっていう大まかな話は皆さんがご存知のところですから、流れはわかってるんですよ。

そこにマレフィセントは本当は邪悪ではないというのを足しますと、だいたい想像がつく…といいますか、「まあそんな感じでしょうね」という感想になりました。



ディズニー映画って、あんまり感情の機微を表現しませんよね。
こないだテレビでトトロを観てて、サツキの表情だけでどれだけ緊迫した気持ちなのかが伝わってきて、思わず涙しましたけれど、そんな細やかな表現はマレフィセントにはないですねぇ。

まあ邪悪と言われてるマレフィセントがそんなに表情豊かでも困りますもんねぇ。





いやぁ、アンジーが綺麗だったなぁ。