新卒で入社し、5月1日に部署に配属され一週間が経ちました。
この頃の新卒の仕事といえば、電話応対で毎日電話が仕事のパートナーです。



弊社では38人が入社し、ほぼ全員がウィルコム を渡されました。
やはり、会社的にはPHSでウィルコムを持たせるのがリーズナブルなのでしょうか。
私は、インターネット関連の仕事をしているためWebサイトを見る事も仕事で、
こっそり業務中にウィルコムの月額料金を調べてみました。


どうやら「ウィルコムビジネスタイム定額トリプルプラン」というサービスが、
月額料金1,900円で、深夜1時から21時まで、全ての070への通話が無料とあって非常に安上がりなんだと分かりました。



自分のケイタイの支払額が1万円を超えているのを考えると、自分もウィルコムのトリプルプランに変えたいくらいです。



あと、ウィルコムと言えば、[es] W-ZERO3を以前から使いたいなぁと思っていました。




それ自体の機能も優れているのですが、『プラダを着た悪魔 』の主人公「アン ハサウェイ」が、編集者として[es] W-ZERO3のようなモバイル端末を使ってカッコよく仕事こなしているのに憧れたんで。


弊社も端末を[es] W-ZERO3に変えてくれると、もっとカッコよく仕事できるのになぁと思うこの頃です。

 私が以前使っていた路線の御手洗は汚かったため、極力使用することを避けていました。だから、飲み会の帰りなどは、そのお店で用を済ませていました。しかし、東急東横線沿線に引っ越してからというもの、気軽に駅の御手洗いを使うようになりました。

 

 今日は、その東急東横線の大倉山駅の御手洗いの紹介です。


 トイレは1階改札口内と改札口外の両方にあります。どちらも多機能トイレを併設しています。改札内のトイレのみオストメイトの利用に対応した設備を設けています。



大倉山駅1

洗面所です。鏡の手前には、腕時計といった小物が置ける棚が設置してあり、気が利いてます。



大倉山駅2
蛇口を捻らずとも自動で水が出ます。



大倉山駅3

トイレのすぐ隣に傘を駆けるフックも常設!



大倉山駅4

ウォシュレットは設置されていませんが、手入れがゆき届いて綺麗です。



 全体的にさり気なく気を利かせています。がんばってますね、さすが東横線。



 本ブログでは、御手洗(トイレ)とサービスの相関関係について語る場として開設しました。

開設のきっかけは、私がサービス業を仕事とするようになったからです。



 私は、新しい商業施設やオフィスを訪れるたびに、その施設の御手洗にゆくのが楽しみです。そこには、必ずといってよいほど、立派で、綺麗で、落ち着く、客をもてなす空間が広がっているからです。別にハード面で、お金が掛かっていなくたって良いんです。手入れが行き届いたお手洗いなら、それだけ気分が良いんです!


そう、私は気づきました。当たり前な事かもしれないけれど、御手洗いにはその施設のサービスに対する姿勢が分かると。そこで、かねてからそのサービスと御手洗の相関関係について語ろうと思いました。


それが、このブログです。



 そこで、本ブログでは、ちょっと、「おおっ!」と思えるような、良さげな御手洗いを紹介し、それがある施設のサービスに対する姿勢を考えてゆきたいと思います。


ブログで紹介された御手洗を見て、読者がその施設に行きたいと思えれば、読者も、施設も、私も(?)happyになるんではないかなーと、思いつつ始めたいと思います。