ふぉるくろーれ夜話/mitaquenaのブログ 

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仕事をリタイアしてから始めたケーナの演奏をきっかけに、思い出したり思いついたりした、主にフォルクローレに関するよしなしごとを綴ります。

※※ 2026年1月2日追記 ※※

1月11日開催の「『蓄音機』で聴くボリビア『SP盤』の世界」は、お蔭様を持ちまして、先ほど(1月2日16時)、お申込みが定員に達しました。

よって、お申込みフォームでの受付をいったん締め切らせて頂きました。

本企画にご関心をお寄せ下さいました方々、大変ありがとうございました。

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貴重な昔のボリビアのSP盤を蓄音機で聴くという、非常にレアなレコード・コンサートの実現に漕ぎ着けました。
音源提供とガイドは、先日の「アウトウトナ音楽入門」でもご登壇頂きました相田豊先生。限定15席です。
また、フライヤーのカットは、イイヅカ・サトコ画伯に描き下ろして頂きました!

めったにないこの機会を、ぜひお見逃しなく!!


 

※※ 以下、フライヤーと同内容 ※※

昭和の「音楽喫茶」風(?) レコード・コンサート
「蓄音機」で聴くボリビア「SP盤」の世界
~「相田コレクション」からネオ・フォルクローレ誕生前の音を偲ぶ~
■参加費:一般2,000円/学生1,000円 ※定員15名(先着順)
■対象者:ボリビアのフォルクローレ音楽(「ネオ・フォルクローレ」誕生前の音楽を含む)に興味がある方。
■お申込み:専用フォーム(https://forms.gle/UcHzcechGXMUGzBP6)からお受付します。
  
■本企画について■
 あなたは、「SP盤(レコード)」をご存じですか? 電源不要の「蓄音機」から再生された音を聴いたことがありますか?
 SP盤は、19世紀末~20世紀前半頃にかけて世界中で生産され、未だ非電化の蓄音機を通して聴かれていた円盤型再生媒体です。SP盤は当時、高価な贅沢品でした。それは「シェラック」という素材で作られ、通常78回転/分で再生されます。再生時間が片面3~5分程度と短く、また割れやすいため、その後、電気式レコード・プレイヤーの普及が進むと、より丈夫で長時間再生可能な、塩化ビニール樹脂製のEP盤(主に45回転)とLP盤(33回転)に取って代わられました。
 そんな高価で貴重なSP盤は、音楽産業が未成熟だったボリビアにおいても、確かに録音され、市場に流通していたのです。今では殆ど実物を見聞きする機会がなくなったボリビアの古いSP盤を、気鋭の文化人類学者である相田豊さんが、現地調査の傍ら、コツコツと収集して、日本へ持ち帰ってこられました。その「相田コレクション」を「興味がおありの方たちと一緒に、実物を当時のスタイルで実際に聴いて愉しむ時間が持てたら…」という話を聞きました。
 そこで今回、相田さんのセレクトのもとで、昔のボリビア音楽のSP盤を、当時の蓄音機にのせて、みんなでゆる~く味わう、昭和の「音楽喫茶」的なレコード・コンサートを企画しました。
 相田マスターのウンチクに耳を傾け、過ぎ去りし、前世紀のボリビアに想いを馳せつつ、心地よいひとときを過ごしませんか?

《ガイド&一日店長(?)》
◆相田 豊 マスター Yutaka Aida         
 文化人類学者(上智大学特任助教)、サンポーニャ奏者。
 東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程修了。博士(学術)。
 著書に、学界のみならず愛好家間でも大きな話題となった「愛と孤独のフォルクローレ」(2024年、世界思想社)がある。

※お問い合わせ先:「ウクマンタ企画」水谷(mayutat@ymail.ne.jp)※