お盆前の仕事を必死でこなし、
お昼から産婦人科へ
変な病気だったらどうしよう・・
不安で頭がぐらぐらしながら待っていると
まだ呼ばれ慣れない新しい苗字で呼ばれる
最初の看護師さんとのお話で、
最後の生理はたぶん6月の21日ぐらいですーとか
おりものと出血がちょびちょび出て止まらないんですーとか
不安な気持ちをぶつけた
そして内診。
多嚢胞性卵巣症候群と診断された日に乗った
あの椅子にまた
今度は少しの喜びを乗せて座る
「あれ?もう大きいよ??」
え?
大きい?
「これ、あれやね。もう3ヶ月はいっとるよ」
「最後の生理6月じゃなくて5月やろ」
内診の画面を見ながら
先生がいまいち何を言っているのかわからず
あれ、ほんまに妊娠してる?
え、もう大きいの?
そしてエコー診察で
元気に動き回る姿がはっきり見えた。
ここが頭ー
ほら心臓ここー
可愛いやろー
心音も聞いてみようねー
はっきり、力強く、心音が聞こえる
気付いたら涙がこぼれていた
母親になった
妊娠しにくいと悩んだ日が馬鹿らしく思えた
こんなにすぐ妊娠できた
ほら、こんなに私の中で元気に動く命がある
最初に色々話した看護師さんと
びっくりしたねーと笑いあいながら、
気付くのが遅すぎたのと
急いで母子手帳をもらいに行かないといけないことを
少し強めに言われる
すぐさま旦那と母に連絡。
喜びにあふれる瞬間。
と、同時に
6月のあのストレス溜まる他県への出勤や
7月半ばから一人で無理をしている仕事
気持ちを落ち着かせるために大量に飲んでいたコーヒー、紅茶
吐き気がすごい日の前にはお酒も飲んだ
とか色々また新しい不安が出てきて
今日からはしっかり妊婦としての生活を心がけようと思う
そしてあんな生活でも必死にしがみついてくれてた
私を母にしてくれたお腹の中の小さな子に
「ありがとう、ごめんね」を何度も言った