自己啓発本やIT関連の書籍を読むことが最近多い。
たまには小説を読んでみたいなと思い、本屋へ直行ヾ(@^▽^@)ノ
- 西の魔女が死んだ (新潮文庫)/新潮社
- ¥464
- Amazon.co.jp
店員が選ぶベストセラーになっていたこの本を購入。
学生時代に友人が読んでたな~と思いながら2時間程で読了。
なかなか面白かった。
中学でいじめに遭い、登校拒否になった主人公の加納まいが
おばあちゃんとの二人暮らしを通じて成長していく物語である。
調べてみたら映画化もされているらしい・・・
(是非見てみたい)
ネットのレビューを見ると皆さん色々な感想を持っていて
とても面白い。
ただ、私がこの本を読んで感じたのは
ずばり、「情報化社会への警鐘」である。
(IT企業に勤めてて情報化を助長しているのに身分なのに・・・)
生き物は単体で存在しているのではなく、他者(仲間)と関わり存在している。
(アドラー心理学の共同体感覚)
それゆえ周囲から多種多様な情報が入り、惑わされてしまうことが多い。
加えて、現代ではインターネットを通して様々な媒体から必要以上の情報まで流れてくる。
しかしながら、自身の決めた意思で行動することがなによりも大事。
「主体性」の大切さを作者は読者へ伝えたかったのではないかと思った。
また、おばあちゃんがまいへ言った言葉で印象に残ったのがある。
「自分が楽に生きられる場所を求めたからといって、
後ろめたく思う必要はありませんよ。
サボテンは水の中に生える必要はないし、
蓮の花は空中では咲かない。
シロクマがハワイより北極で生きるほうを選んだからといって、
だれがシロクマを責めますか」
色々と感じさせられるものがありました笑
是非皆さん機会がありましたら読んでみてください。
