昨日観てきた「ワンダフルタウン」の感想をちょびっとうさ。

オギー演出の舞台ですが。
“妖しい”感は皆無。ま、当然か汗
安蘭さんに好き放題させている。ってのが、オギーらしい?(笑)

1回しか観ていないゆえ。
アドリブなのか、元々なのかの区別がはっきりとはわかりませんでしたけど。
とりあえず。
安蘭さん見てれば面白い万歳。という予想通りのものでした。


昨日の盛り上がりアゲどころは。

ボブ(別所さん)が、ルース(安蘭さん)が持ち込んだ原稿を読むシーン。
3つ目のエピソードで。

ロングドレスで、長いキセル煙管を持ち、色気たっぷりハートで気取って出てくる安蘭さん。

アンニュイにつぶやく言葉は。
「たこ。。。やき。。。」

別所さん、耐え切れず原稿で顔隠して笑ってました。

ここは毎回変えてたんでしょうかねぇ~。
あの別所さんのウケ具合からすると、「たこ焼きたこやき」は初モノだったに違いない。

最後は、「大阪名物!」って叫んで倒れてはりました。
余興ですか?ぶー

相変わらず、ご当地ネタがお好きなようだ。
(あの、「外伝ベルばら」全ツ彦根公演の足元にも及ばないとはいえ。)


オリジナルが1953年に作られたってことは、すでに半世紀以上前びくりの作品。
この時代の作品の“まったり感”は、いくらオギーの演出とはいえ、そのままでした。

華は、アメリカの昔のミュージカルseiでちびっと苦手な点がありまして…にゃ

1曲が長い。
しかも、同じメロディーと歌詞の繰り返しが多い汗

この作品もコレが多発~汗
特に冒頭は眠かった。。。何かの物体
前日ほとんど寝てなかったし。。。


が。反対に。
これぞアメリカン・ミュージカルのいいところバンザイ!ってシーンも。

ルース(安蘭さん)が、黒のスパンきらきらのドレスで、がんがん歌って踊るところsei
めちゃ燃えた~wa-i*

このシーンの安蘭さんがいちばんキラキラきらきらしてました。(衣装のせいだけじゃなく)
地声のシャウト噴出しもあったりして、かっこよかった~うっとり・・・
さすがうまいっキラキラ
脚もきれいっ姫ハート


で。このシーンを観ながら、ふと気づいた。

やっぱ、ヅカのトップスターきらきらには、階段が似合うakn

そして、ファンもやっぱり、階段を使ったショーシーンに燃えるahaha*


オリジナルのときの舞台セットが、どんなだったかはわかりませんけど(もー面倒だから調べません(笑))
今回は、舞台センターに、ヅカの大階段の半分くらいの段数の階段がありました。

さっき書いた、黒ドレスのシーンでは、安蘭さんがこの階段の真ん中で歌って踊りますsei

階段に立ってスポット当たったときのハマリようがっ万歳
これが、やっぱりめっちゃイケてるんです。
わくわくするっきゃっ

公式サイ トの動画で、ちょこっとだけこのシーンが見れます。

カッコよさまではわかりづらいけど(笑)

フィナーレのラインナップでも、最後に階段を下りてくる安蘭さんを見て、なんかちょっと嬉しくなりました。

やっぱ、階段いいよね~うっとり・・・@ヅカ病


さーてさて。
安蘭さん以外に、もひとりわたしの目を楽しませてくれた方が~音符


スピーディー・ヴァレンティという役をやってらした、青山航士さん。
イケてるakn

ばりばりのダンサーだ。

そして。
手の動きが水夏希キラキラだっっpo*

帽子深かぶりもめっちゃ似合ってはりました。ステキ~万歳
公式サイトの動画でダンスが見れるので、上のリンクで飛ぶqべし。

ブログ見てたら、安蘭さんの写真カメラもめっけました。コチラ


「アイーダ」にも出てらしたようなのですが。ノーチェックでした。
だって、「アイーダ」では帽子被ってないもんさウンウン

今回は、初登場シーンで帽子のつばを撫でた手つきキラキラにロックオンうさぎしました。

昨日の収穫は彼ですね。
それと、ユニフォーム(笑)

もう今や、ユニフォームさまですよ。拝む拝むお参り