元気です

いつかこのブログを通して交流のあった皆様もお元気でしょうか。

子育てに毎日奮闘して、イライラしながら生きてます。

旦那に会いたい

無事に、出産しました。

今日から、授乳やオムツ交換を始めたのですが、全く上手くできなくて、自分てなんでこんなにダメなんだろうと思って、すごく悲しくて涙がめっちゃでる。

最初からうまくいけるやつなんかいない、と多分旦那なら励ましてくれるんだろうなと思いつつ、その旦那に会いたいし、旦那がいないひとりの病室で、いつも左を向いたらすぐに旦那がいたのにってめっちゃ涙が出てくる。

眠くなるまでくだらない話をして、いつの間にか寝て、朝がきたら、弁当を作って送り出して…

なにもない平凡な1日がはるか昔のことみたい。

退院までまだあと5日もあるんだ………

つらすぎる

上手くやらなきゃ、早くやらなきゃ、退院して、このこと3人で今度は幸せな生活しなきゃなんだからって思えば思うほどどうしようてなっている。上手くいかない、抱っこの持ち手が逆だったりオムツ交換にも時間がかかったり、肝心の赤ちゃんがぐずりだしたり………

3時間ごとの授乳を忘れてしまったらどうしようと思うと眠れないし…

早く帰りたい……

帰りたい

旦那の残業のおかげで眠れない

眠れない………

お腹も張って、張りすぎて気持ち悪くなってしまっている。

眠れない……

旦那本人よりも、こっちが色々考えて眠れなくなる被害が直撃するんだから、少しは考えてほしい……

その上、朝は旦那より早く起きてお弁当作らなきゃなのに……

臨月と旦那の残業

久しぶりに、更新です。

あっという間に、妊娠37週を迎えました。

もういつ産まれてもおかしくはない時期です。

そんな日々のなかで、今日はとうとう、クソ旦那のロングタイムな残業で、帰りが23時30分…。

もうね、誰の子どもが産まれると思ってるのか教えて？って気持ちです。

旦那のために作った夕飯を捨てて、、、

旦那のために炊いたご飯を冷凍にして、、、

ってやって、たまった冷凍ご飯見たら涙が出てきた。

お前が実家の米がいい、ほかのコメ美味しくないとか言い出すから中途半端にまずおまえんちの実家のコメにしたんだけど。

ガリガリ体型のお前のせいで、結婚してから、食べさせて貰えてないって思われないように毎日ご飯作ってるんですけど。

肉が食べたい！とかいうから、毎日それなりにちょっとでも肉が使われたおかず用意してるんだけど。

ねえ、全部できるのは出産前までだからね？

子ども産まれたらあんたのお世話なんかしていられないんだからね？

今日は

１ヶ月ぶりの定期検診に、夫と、行ってきました。

妊娠経過は良好なのに、私自身が、風疹抗体がほぼゼロに近い状態です。予防に気を使ってくださいとか、子宮頸がん検診の結果がよくなかったりで、ちょっと私のほうがショックをうける感じでした。

子宮頸がん検診の結果を、旦那に話して、内心、ちょっと怯えてたんだけど、帰り道に旦那が「俺が死んでから俺よりあとに死んでください」って言ってきて、なんか、嬉しくて笑ってしまいました。

今まで、早く死にたい。って思う時ばかりだったけど、最近は、あと20年は死にたくない絶対にと思うことが多いかな。

旦那と、まだお話したい、出かけたい。

子どもと、LINEするくらいになりたい。

そんな、気持ち。

死にたがりが、変わるもんですね…

結婚しました

日付変わりましたが、2018年2月14日、新潟は久しぶりの晴れの日に、結婚しました。

年齢は、だいぶ年下の、社内恋愛の旦那さん。

頼りなくて優柔不断で、時々、本気で私のイライラを誘ってくれますが、私を好きでいてくれて、一緒にいることが自然に楽しめるところが、好きです。

で、結婚しましたとはいえ、私のことなのでもちろん、スムーズにことは運びませんでした。

毎年、結婚記念日が来る度に笑い話になりそう。

婚姻届を提出するために、自分自身の戸籍謄本を取得しところ、謄本の名前の漢字が私が長年自分の名前の漢字と信じていたものと違う……。

旧字とかではなく、全く別物。

詳しくいえば、漢字の横棒が上か下が長いかで全く別の漢字になるというレベルの別物…。しかも、全く違うし、当て字にしても、私の名前としてはその漢字でこうは読めない。そんな、明らかに漢字が違う間違いが判明。

とはいえ、実は提出日の前日にそもそも仕事の定休日だったので、明日ちゃんと提出できるようにしっかり正しい書き方を聞きに市役所に行こう！必要なものも確認しよう！ということで旦那と市役所に行ったんですが、その時に確認した人は「このくらいなら大丈夫、逆に訂正するのめんどくさいですよ！」みたいなノリだったので、笑い話みたいにして帰ったんです。

実は漢字が違うだけで、全く別の笑いものみたいな名前になってしまうので、家族にもマジかーみたいな感じの軽いノリで話していました。

そして、翌日の入籍日当日…。

前日に案内を受けたものはしっかり持ったし大丈夫！と、旦那さんの地元の市役所に着いた時には、明るく、終わったらお昼はどこに食べに行こうか？なんて話すくらいで。

しかし………、、、

私の戸籍の漢字が違うことが、原因で、私の出生地の市役所に問い合わせていますが、そちらのほうですぐに確認ができません、法務局で出生届を保管しているはずなのでそちらへ出生地の市役所から開示要求を出して正しい漢字を確認する必要があるので、本日はこの婚姻届は保留で…とのお話！！

もし、今日、ということなら、間違ってるかもしれない漢字で婚姻後の戸籍を作りその後出生地の市役所の訂正が終わったらこちらも正しい漢字に書き換えれますがそうするとその履歴が残るのでそれも変というか、ちょっと面倒な表記だし、だったら確認がきちんととれてから……

きちんと確認できたら、日付を遡って今日提出した事で受付できますのでとのお話………。

素直に頭がパニックになりました。

今日、入籍するんだねと送り出した家族のことや、友人のこと、自分自身の前夜今朝の気持ち、何より、せっかく休みをあわせて一緒に来た隣にいるこれから旦那になる予定の人もう色々なひとになんていったらいいんだろう、私の漢字が違うだけでこんなことに…とか、違う漢字で婚姻届受理してもらおうかとか、遡って今日届出したことになるとかそういうことじゃないから！！とか本当に色々複雑で…。

ひとまずどうしようもないから1度帰ることに…。

強がって、「お腹すいたし食べてから帰ろう」と言ったものの、正直、食欲なんか全くなし。

それでも、予定してたラーメン屋さんへ…。

そこで、昨日の、戸籍の漢字が違うという話をしていた親友に、漢字が違うことで、今日は受理されなかった…とLINEしたところで………堪えきれずにめっちゃ泣いた…。

注文したものも、食べれない。旦那さんの方を見たら、今までみたことない複雑な顔で俺も食べれないと。確かにみたら、ひと口くらいしか食べた形跡なし……。後々聞いたら、旦那さんも旦那さんで私と同じことを旦那さんの立場で思っていたとのこと。

全然食べれないまま、ラーメン屋さんをあとに……。もう、今日は帰ろう、帰りたい…という話をして、ちょっとでたところで、出生地の市役所から電話が！！

出生届は、ちゃんとこれまでお使いの漢字で提出されていました。市役所で、入力する際のミスです。失礼しました。訂正をしたいが、産まれてからだいぶ時間が経過してのことなので、訂正の申請書に署名をお願いしたいとのこと………。

すぐ、行きます、出来たら本当に今日入籍したいんですとここでも、堪えきれず電話口で泣いた。

市役所のひとに確実に訂正することが分かっているので婚姻届を提出する先の市では正しい表記で戸籍を作ってくれるというお話しになっていますと説明されましたが……。

その時点で転入先の市役所から何も連絡は来ておらず、めっちゃ泣きながらどちらの市役所にさきに行けばいいですか？と聞き、転入さきにもう1度確認してみますとのことで終話。

その後すぐに転入先から電話をもらい再度市役所へ………そして、無事に受理されました。

市役所のエレベーターに乗った瞬間、二人で、気が抜けて、いっきに笑い合いました。

「こんなことってある？」

「なんかイメージしてた1日と全然違っちゃったね！」と顔を見合わせるたびに笑い合いました。

実は既にお腹の中に赤ちゃんがいて、元々の私の市役所へ検診の補助券と受給者証も返さなきゃだからと名前の手続きとあわせて一緒に市役所へ…。

それもあって、なおさら、2月14日に籍だけでも！！というのがあったんですよ。

そこで、すべての手続きが終わったあとに、ようやく、旦那さんと、手を繋いで「あー、やっと結婚した、手続き終わったねぇ………」と、お話しました。今がいちばん幸せ！とかよりも、ああ私結婚したんだなぁとかよりも、とにかく、ホッとした…それに尽きました。

それから、安心したらお腹もすいたのでファミレスへ。

二人、「いい感じの夕食をとって、二人でこれからよろしくねって言い合うみたいな、そんな想像だったけど、全然違ったね」とぐったりしながら、笑い合いました。

無事に、受理された今では、久しぶりの晴れの日に、笑いながら手を繋いであるいた、そんな、思い出になりました。

正直、初めて、二人で迎えたどでかい壁だったし、初めて二人で迎えた言葉を失う出来事でした。

これから先、毎年バレンタインが近くなるたびに思い出すだろうし、だいたいのことが今なら今日の出来事に対して小さく感じる…そんな二人の出発日になりました。

これからたくさん、色々あるんだろうな。

でも、夫婦喧嘩したら、今日の、誰を責めることも出来ないけどすごい絶望感みたいなのに比べたら、小さいことなのかもしれない。

7月18日

鬼様が旅立ってから、何年経つんでしょうね……
悲しくて哀しくてたまらない一日だけれど、
7月18日という日に新たな生命を得た人もたくさんいるわけで……
そう思うと悲しみだけに染まるのも申し訳ない気持ちになる

もう更新されない「いってらっしゃい」が寂しい。

その瞬間、そして、そこに至るまでの憶いはもうわからないことだけど、、、

7月18日という１日に、世界に少しでも幸せが溢れるよう願うのみです。