安倍首相「もう疲れた」9.7退陣表明――2020政変【先出し全文】
2020/1/8(水) 16:00配信　有料記事より　　文春オンライン

IRを巡る東京地検特捜部の捜査は、自民党の重鎮や

法務省政務三役にまで拡大の一途をたどっている。

そんな中、「ポスト安倍」を巡る政局もますます激化。

だが当の安倍首相の青写真はすでに定まっている。

東京五輪・パラリンピックが幕を下ろす翌日の電撃退陣だ。

（＊有料記事）

「やりすぎなんじゃねえの！」

　日頃冷静な政権の大番頭が、年明け早々声を荒げた。

　1月3日、菅義偉官房長官が怒りを露わにしたのは、

　読売新聞が朝刊一面で報じたスクープに対してだった。

　〈「衆院5議員側に500万円」IR汚職　中国企業側がメモ〉

　こう題された記事には、カジノを含む統合型リゾート

　(IR)事業をめぐる汚職事件について、

　捜査の急展開が報じられていた――。

　幕開けはクリスマスだった。

　12月25日、東京地検特捜部が秋元司衆院議員を

　収賄容疑で逮捕したのだ。

　「秋元氏はIR担当の内閣府副大臣だった17年9月、

　IR参入を目指していた中国企業『500ドットコム』

　(以下500社)から、約370万円相当の賄賂を受け取った

　疑いが持たれている。

　500社側では、資金提供の実行役となった同社元顧問の

　紺野昌彦氏ら3人が贈賄容疑で逮捕されました」(司法担当記者)

　訪日外国人観光客の増加を「成長戦略の柱」に

　掲げる安倍政権は、その起爆剤とするべく、

　IR事業の環境整備を推し進めてきた。

　（民間ギャンブル場等）

　旗振り役となってきたのは菅官房長官である。

　そこに捜査のメスが入ったのだ。

　捜査対象は、秋元氏に留まらなかった。

　「秋元氏が逮捕された同日、特捜部は自民党の

　白須賀貴樹衆院議員や勝沼栄明元衆院議員の

　地元事務所などを家宅捜索。

　両氏は17年末、秋元氏と共に、深センにある500社の

　本社を訪問し、その後、カジノのあるマカオで

　接待を受けた疑いが持たれています」(同前)

　2人の他にも次々に疑惑が拡大していることが明らかに

　なったのが、冒頭の「5議員」報道だった。

　5人のうち4人が自民党議員だったが、

　彼らは会見などで500社側からの資金提供を否定。

　そのため菅氏は「『彼らは関係ないんだろ』と、

　実名報道に怒り心頭だった」(菅氏周辺)。

　だが、捜査の手は政権中枢に及びつつある。

　「5議員の中には岩屋毅前防衛相や宮崎政久法務政務官がいる。

　ガサ入れの対象となった白須賀氏も前文科政務官でした。

　逮捕された秋元氏も含め、皆、”安倍晋三首相”から

　政務三役に任命された面々。

　彼らが次々と事情聴取されるなど前代未聞です。

　5議員報道のうちの4人は、500社側の供述やメモが

　あるとされる中でも頑なに資金提供を否定していますが、

　一人が全面的に金銭授受を認めたので苦しい展開です」
　(政治部記者)

　その「一人」が日本維新の会の下地幹郎衆院議員だ。

　「超党派で作ったIR議連の副会長でもある下地氏は、

　もともと自民党で菅氏とは当選同期の盟友。

　1月6日に地元沖縄で会見を開き、

　紺野氏から17年の総選挙期間中に選挙資金として

　100万円を受け取ったことを認めました」(同前)

　残る4人のうち特に言い分に疑問符がつくのが、

　現職の法務政務官、宮崎氏だ。

　宮崎氏は1月3日、ツイッターで

　〈紺野氏との付き合いは一切ありませんでした〉と

　主張したが、地元記者はこう証言する。

　「宮崎氏が初当選した12年衆院選で、紺野氏は

　選挙コンサルタントとして宮崎氏の選挙を手伝っています」

　実際、小誌が複数枚入手した写真には、

　紺野氏と宮崎氏が仲良く写っているのだ。

　また、12年の総選挙前には宮崎氏が代表の

　自民党沖縄県第2選挙区支部から、紺野氏本人に

　ホームページ管理費として累計30万円を支払っている。

　さらに言えば宮崎氏は元々、弁護士法人那覇綜合の代表だが、

　紺野氏が14年頃に起こした訴訟の代理人にも名を連ねていた。

　宮崎事務所に質すと書面で以下の旨、回答があった。

　「12年当時、政治活動を手伝って頂いたことはあるが、

　その後(宮崎氏は)一切関わりはない。

　宮崎が代表を務めていた法律事務所の所属弁護士が

　紺野氏の会社の顧問だった時期はあるが、15年6月に解約した」

　さらに、安倍首相に近い重鎮にまで捜査が及んでいる可能性もある。

　「特捜部が注目しているのがIR議連の幹部たち。

　議連会長の細田博之元官房長官や副会長の

　河村建夫元官房長官らの名前も取りざたされており、

　すでに任意で事情を聴かれたとも言われています」
　(別の政治部記者)

　総裁派閥の領袖でもある細田氏を直撃した。

――500社との面識は？　

　「訪ねてきたかもしれないけど、そういう人は結構いるから。

　誰かの紹介でね」

――事情聴取を受けた？　

　「全然ありません」

　秋元氏が属する二階派会長代行、河村氏も直撃した。

――事情聴取を受けた？　

　「ありません。地検から問い合わせもない。

　秋元氏はこれまで何かあれば相談してくれていたが、

　事件については一切話もなかった」

　異例の展開を見せるIR汚職事件の発火点となった秋元氏は、

　逮捕前から「裏でそんなカネはもらわない」と言い、

　徹底抗戦の構えだという。

　だが、その評判は以前から芳しくなかった。

　「秋元氏は鹿児島育ちで、高校卒業後いったんは

　就職しますが、『ビッグになりたい』と

　一念発起して上京し、92年に大東文化大学に入学。

　学生時代に所属していたテニスサークルで

　よく仲間にアルバイトを斡旋していたのですが、

　バイト代をピンハネすることで知られていた。

　追及されても、素知らぬ顔で惚けていました」(学生時代の知人)

　学生時代から小林興起元衆院議員の秘書として頭角を現した。

　「カネ集めに熱心で、酒もゴルフもやらない

　小林氏の代わりに支援者の社長らの相手役を担っていた」
　(小林氏の元秘書)。

　秋元氏の捜査においてキーマンとされる男がいる。

　「昨年まで政策秘書を務めていた豊嶋晃弘氏です。

　豊嶋氏も小林氏の秘書出身で、小林事務所時代の05年、

　他人になりすまして投票するよう依頼した

　公選法違反で逮捕されています。

　その後、秋元事務所に入ってからは、“金庫番”として

　陳情を取り仕切り、500社との連絡窓口も務めていた。

　同社は豊嶋氏にも50万円を渡した疑いが浮上しており、

　特捜部が任意で事情を聞いています」(前出・司法担当記者)

　じつは豊嶋氏にも、菅氏との意外な接点があった。

　「豊嶋氏は13年8月に結婚披露宴を開きましたが、

　これに菅氏も列席しているのです。

　多忙なスケジュールを縫っての参加だったようで、

　挨拶が終わると退席していましたが、

　現職官房長官ですから当然主賓扱いです。

　ちなみに、新婦は歌手活動の経験があり、

　新婦側で主賓の挨拶をしたのは一時師事していたという

　歌手の美川憲一でした」(出席者)

　500社の触手は、菅氏本人にまで及んでいた。

　「18年8月、銀座の高級ステーキ店で、

　菅氏と500社の潘正明CEO(当時)は名刺交換をしています。

　引き合わせたのは、シンクタンク『大樹総研』会長の矢島義也氏。

　矢島氏は昨秋まで500社と顧問契約を交わしており、

　潘氏は矢島氏に菅氏や二階俊博幹事長との橋渡しを

　期待していたようです」(社会部記者)

　菅事務所に聞くと、書面でこう回答した。

　「(豊嶋氏の結婚式は)秋元代議士から出席を請われ、

　挨拶をしました。

　(潘氏との接点は)おそらく数十人が出席した

　会合ではないかと思います。

　会合の途中で伺い、出席者と名刺を交換し、

　挨拶して退席しています。

　会合にご質問の中国企業(500社)の方がいらしたのかは

　把握していません」

　一方、安倍首相は悠々自適のお正月を過ごしていた。

　「仕事納めの後は大好きなゴルフ三昧。

　元日の夜は母親の洋子さんや昭恵夫人、実弟の

　岸信夫衆院議員らとグランドハイアット東京の『

　旬房』で会食、しゃぶしゃぶやおせちに舌鼓を

　打ったそうです」(官邸担当記者)

　席上、安倍首相は捜査の行方に関心を示さない一方、

　元日産会長のゴーン氏の海外逃亡については

　「逃げたね～。弁護士や裁判所はヤバいんじゃないの」と、

　盛り上がっていたという。

　安倍首相は、来年9月に自民党総裁としての任期満了を迎える。

　昨年末以来、盟友の麻生太郎副総理が総裁4選に言及するなど、

　続投論も囁かれるが、本人の本音は異なるようだ。

　首相周辺が明かす。

　「安倍首相の頭には、4選も、自らの手で

　もう一度解散を打つという選択肢もない。

　安倍首相は最近も親しい人に『もう疲れた』と

　漏らしているからです」

　実際、昨年12月には「桜を見る会」問題の影響で

　支持率が急落するなど、安倍政権を取り巻く環境は

　厳しさを増すばかりだ。

　「成長戦略の目玉だったIRも、1月末に

　事業者の選定基準などを示した基本方針を策定する予定

　でしたが、今回の事件で先行きは不透明です。

　悲願とされる憲法改正も展望が見通せない。

　そんな中で、安倍首相の念頭にあるのは、

　4選ではなく岸田文雄政調会長(62)への禅譲です」(同前)

　安倍首相の退陣への決意は、昨年から現れていた。

　「昨年9月11日に安倍首相は内閣改造を行いました。

　このとき、注目された人事の一つが、

　杉田和博官房副長官の去就。

　78歳の杉田氏が高齢を理由に退任したがっていたのは

　周知の事実。

　しかし安倍首相は『自分の政権の最後までやってほしい。

　もう長くはないから』と杉田氏を説得したのです。

　さらに、首相秘書官として長く政権を支えてきた

　今井尚哉氏を、史上初めて補佐官兼任に格上げ。

　（安倍と今井尚哉）　管理人挿入

　今井氏の権限も強まり収入も跳ね上がりました。

　これも、最後に恩に報いた面が強い」(官邸関係者)

　この改造では衛藤晟一氏が一億総活躍担当相として

　初入閣を果たしたが、ここにも覚悟が窺えるという。

（衛藤氏）

　「衛藤氏は安倍首相より一回早い90年初当選組で、

　党社会部会長や衆院厚労委員長、厚労副大臣を歴任。

　いわゆる社労族に安倍氏を招き入れた“兄貴分”です。

　一方で、13年末の安倍首相の靖国参拝にアメリカが

　『失望』を表明した後、『我々のほうが失望だ』と

　語るなど舌禍が絶えず、安倍首相も長く総理補佐官を

　任せつつ、なかなか入閣させられなかった。

　『衛藤さんの入閣は、私の最後の組閣の時だ』と

　常々語ってきました。

　その機会をここだと見定めたのが昨年9月の改造だったのです」(同前)

　腹心の論功行賞や兄貴分への処遇も果たし、

　退陣への環境は整った。

　「退陣後は最大派閥のドンとして、

　キングメーカーになりたいようだ」(同前)という。

　安倍退陣後の政界はどうなるのか。

　各社の世論調査で「次の総理」ランキングの上位に

　名前が挙がるのは、小泉進次郎環境相(38)だ。

　その小泉氏について小誌前号で、独身時代に人妻と不倫を

　していたことや、逢瀬に使ったホテルの宿泊費を

　政治資金から拠出していた疑惑を報じたばかり。

　また、小泉氏の関連団体が、法人登記をしていない“幽霊企業”の

　「エムズクリエ」(以下エムズ社)に

　ポスター代などで4000万円を超える金額を支出

　していることも詳報した。

　小誌発売翌日の12月27日、定例会見に臨んだ小泉氏は釈明に追われた。

　「ご指摘の報道については、個人の事柄と政治資金について

　と認識をしています。

　個人の事柄については、私からはお話しすることはございません。

　政治資金については、法令にのっとって適正に処理

　していると認識をしています」

　いつもの爽やかな弁舌が鳴りを潜め、苦渋の表情で

　手元の原稿を読み上げる小泉氏。

　木で鼻をくくったような回答に、他の記者からも質問が相次いだが、

　小泉氏は壊れたテープレコーダーのように

　同じ台詞を繰り返し続けたのだった。

　小泉氏が「適正に処理している」と主張する、

　“幽霊企業”への高額発注。

　だが、これに疑問を呈する声が続々と上がっている。

　例えば17年の衆院選では、小泉氏はエムズ社に対し、

　約116万円で1200枚のポスターを発注している。

　この額について、中堅衆院議員はこう証言する。

　「1枚あたり約960円という計算になります。

　はっきり言って異常な金額です。

　1枚あたりの代金は、高くて300円台。

　安い業者なら150円でやってくれる。

　ここまで高額だと、業者から議員側へのキックバックなどが

　疑われるのは当然」

　疑惑はいまだ晴れないが、

　小泉氏は年末年始にかけて“雲隠れ”を決め込んだ。

　「小泉氏の新年最初の恒例行事は、

　地元・横須賀のサッカー少年団の“初蹴り”に参加すること。

　集まった記者たちとざっくばらんに話をする場でもあった。

　しかし、今年1月3日の初蹴りに、

　小泉氏は顔を見せなかったのです。

　妻・滝川クリステルさんの出産が間近だからというのが

　その理由です」(小泉氏周辺)

　説明責任から逃げ続ける小泉氏。

　だが、「次の総理」として期待を集めたその原点は、

　森友・加計問題で安倍首相に「国民の納得のいく説明を」と

　鋭く迫った姿勢にあったはずだ。

　いまの小泉氏にその面影は見られない。

　では「次の総理」は、安倍首相の思惑通り、岸田氏となるのか。

　「安倍首相は最近、『次は岸田』の雰囲気作りに腐心している。

　年末年始に出演したTV番組では『大変誠実で相手を尊重される方。

　岸田氏といると居心地がいいと感じる人が多い』とべた褒めし、

　『(岸田氏は総裁選に向けて)バットをぶんぶん振っている。

　もうじきその音が聞こえてくると思う』とまで言っていました」
　(前出・官邸担当記者)

　だが、周囲の評価は違う。

　「外相時代もインタビューでは

　官僚の用意した紙を読み上げるばかりで面白みがまったくなく、

　発信力の欠如が指摘されていた。

　それが如実に現れたのが、昨年末、岸田派事務総長だった

　望月義夫元環境相の葬儀。

　望月氏は岸田派を支えた大番頭ですから

　万感の思いを込めて弔辞を述べるだろうと思いきや、

　ここでも用意した紙を単調に読み上げたのです。

　その後に登場した派閥の名誉会長・古賀誠氏は『もっちゃん……』

　と故人に呼びかけるような挨拶で、弔問客の涙を誘った。

　役者の違いを見せつける格好となりました」(参列者)

　そんな「岸田総理」の芽を摘みたいのが菅氏だ。

　「菅氏は『令和おじさん』としてのブレイクを機に

　ポスト安倍に浮上しましたが、側近の相次ぐ大臣辞任などが

　響き、もはやその機運は削がれた。

　一方で、関係があまり良くない岸田氏の政権となれば

　自身の影響力はなくなるので、岸田氏には乗れない。

　そんな中、菅氏は『いざとなれば河野太郎防衛相(56)を推す』

　と漏らしています。

　同じ神奈川選出で河野氏を外相に抜擢したのも菅氏。

　09年に河野氏が若くして総裁選に出馬した際の

　仕掛け人も菅氏でした」(前出・菅氏周辺)

　それぞれの思惑がぶつかり合う中で、

　こうした喧騒から距離を置いているのが、

　「次の総理」世論調査でトップ常連の石破茂元幹事長(62)だ。

　だが目下、野党議員とのほうが距離が近い。

　「昨年11月、国民民主党の前原誠司元外相や渡辺周副代表ら

　と超党派で安全保障に関する勉強会を立ち上げました。

　集まった与野党のメンバーは皆“石破応援団”で、

　『次の総理』で上位を争っていた小泉氏が

　馬脚を現したタイミングを狙って活動を始めた。

　同じく11月には国民民主党の玉木雄一郎代表、

　立憲民主党の山尾志桜里衆院議員と憲法改正についての

　トークライブに出演。

　ただ一方で、党内で仲間を増やす活動は見えない。

　石破派はわずか19人で拡大の兆しはありません」(政治部デスク)

　“ポスト安倍”レースが混沌とする2020年。

　夏には政権最大のイベント、東京五輪・パラリンピックを

　控えるが、首相周辺を取材すると浮かび上がるのが、

　パラリンピック閉幕翌日の「9・7退陣」なのだ。

　首相側近が解説する。

　「安倍首相は昨年、通算首相在職日数で

　歴代最長記録を更新しましたが、まだ破っていないのが、

　佐藤栄作氏の持つ『連続在職日数』記録。

　昭恵夫人は『ここまで来たら佐藤さんも抜いてほしい』と

　語っており、首相自身も強く意識しています。

　その記録を抜くのが8月24日。

　憲法改正の目途も立たず拉致問題や北方領土問題も

　解決の糸口すら見えませんが、この記録は必ず更新したいのです」

　歴代最長の称号を得た2週間後の9月6日、

　パラリンピックが閉会式を迎える。

　その翌日が安倍首相の“決断の日”となるという。

　「安倍政権最大のイベントを終えた翌日に

　惜しまれつつ退陣すれば、有終の美を飾ることができ、

　キングメーカーとしての影響力も維持できるでしょう。

　じつは前回、1964年の東京五輪でも、当時の池田勇人首相が

　閉会式の翌日、任期を残して退陣表明し、

　佐藤栄作氏を後継指名した。

　五輪終盤には、報道各社の『安倍首相退陣へ』と

　打つタイミングを探る争いが激化します」(同前)

　7年以上にわたる異例の長期政権となった安倍政権。

　その終幕に向けたカウントダウンが始まった。

　　　週刊誌らしい書き方ですね。

　政権最大のイベントが”娯楽のスポーツ、オリンピック”だ

　なんて・・・

　”安倍”ってスポーツ選手でしたっけ？

　まがりなりにも”政治家”ですよね。

　結局、国民のためになることは、何もやってこなかった

　7年間でした。

　それなら、本当に何もしなかった方がよっぽどまし

　ですが、一般国民いじめだけは”これ以上ない”というぐらい

　してきた7年間ですよね。

　ここに書いてある、東京オリンピック後退陣だって

　所詮は週刊誌ネタで真相はわかりません。

　４選続投だってあり得ることです。

　”まゆつば”で読みましょう。

”安倍”疑惑ばかりで退陣か？