忠勝編、ラストは天下分け目の関ヶ原。


なんとかうまく立ち回りたいと努力するも、計略はことごとく失敗…

小早川とは敵対し、毛利らを寝返らせることも失敗。

味方は次々と倒され、ついに味方はプレイヤーである忠勝と稲と家康のみになってしまい、オマケに敵が一斉に攻撃を開始。


こうなりゃヤケだと本陣に籠城。

とりあえず家康がやられなければ大丈夫なので、敵兵を蹴散らしつつ勝手にこっちに向かってくる敵武将を迎撃。

島津義弘、義久、宮本武蔵、その他モブ数人が一気に来たときは本気でヤバかった。


ともあれなんとか倒していくと、ついに島左近と石田光成が登場。

とくに難なく撃破でクリア。


それにしてもかっこ悪い勝ち方だ。


しかし評価はS。

これはもしかしてミッション達成率とかはあまり関係ないのかな・・・?


さてさて、そんなこんなで忠勝編をクリアしたわけですが、忠勝編はイベントシーンもあまりないですし、主役っぽいムービーもない。

「忠勝が主人公」というよりは、「プレイヤーは忠勝」って感じでなんだかなあ。

もう少し稲がらみとか、島津がらみとかでいろいろ出来そうなのになあ。

一応、三国でいう呂布ポジションだと思うんですが、いまいち影がうすいというか…

残念だなあ。


あ、あと久瀬川で左近に「有能だが、仕える相手を見誤ったな」的なことをいった返事が「槍で蜻蛉切ってるおっさんにいわれたくない」でちょっとイラっとしたぞ!

蜻蛉を「切った」んじゃない!「切れた」んだ!



徳川軍ばっかひいきにしてるせいかなんとなく三成周辺が苦手です。




なんだかんだあっさり家康編クリア。


よく考えなくても秀頼からが正解だとわかるので、意外と簡単にクリア。

政宗が頑張ってくれたおかげで真田は本陣に入ることすら出来なかったようですし、政宗さまさまです。


で、ねんがんの忠勝編。


さらっと姉川→三方ヶ原→上田城をクリア。

この辺は難なくこなせたのですが、次の久瀬川が難所。



勝利条件:島左近の撃破

敗北条件:中村一忠中村一栄有馬豊氏および野一色頼母、の全滅、あるいは本多忠勝の敗走


とりあえずほぼ全員が孤立しており、すぐ救援に行かなければ即座にやられてしまいます。

有馬のところには味方で唯一顔がある稲姫がいてくれるのでおいといて、一番近い一栄のまわりに居る武将を蹴散らし、ついでに野一色のところに寄って武将を倒し、軽く回りを片付け、即座に一忠のところへ行けばいいだろう。


そう思って一栄を助け、野一色のところに行こうとすると、立花ギン千代が出現。

中村達の砦を攻めてきます。


こりゃあマズイぞとUターンしてギンを倒したのですが、直後に島津軍団出現。

島津義弘が有馬が居る北の砦、義久(だったかな)が中村が居る南の砦へ向かい始めました。


北を助けに行きたいところでしたが、野一色がまだですし、北には稲が居たのでまあ大丈夫かとタカをくくって居たのですが、島津が到着する前に敗走。


なにごとかとマップを見てみると、北西あたりにいた敵軍の小西・平塚がいつの間にか砦に攻め入ってました。

そりゃあ2人が大軍率いてくりゃ敗走もするわな、と思いつつももう少し頑張ってほしかった…


野一色を退却地点まで誘導せよとのことでしたが、道中にはほとんど敵が残っていないので放置。


南の砦に走ると義久(仮)を倒し、残党もそのままに拠点だけいただいて北の砦にダッシュ。


必死になって島津義弘と小西・平塚を倒したものの、残党の手により有馬豊氏が敗走。

ああヤバいと中村のところに戻ろうとすると残党にやられて二人とも敗走。


と同時に、西軍が一斉に進軍開始。

幸い野一色は無事なので野一色を守りつつ一緒に進軍。

島左近に攻撃をかけて撃破。


すごい辛勝でした…

実はこの前に2回ほどゲームオーバーになってます。


見ての通りすごいぎりぎりで勝ってるんですが、評価はなぜかSでしたw


このあとは更に難関、関ヶ原。

最初から劣勢なうえ、ところどころでアクシデントが…


さ、がんばろ。







天下を賭ける大坂の陣。

迎え撃つは豊臣秀頼率いる豊臣軍。


天下を取るべく(というか忠勝を手に入れるべく)真田丸を制圧し、大筒で城を攻撃し、遅い来る敵の武将をバッタバッタとなぎ倒し…。


ついに天守閣に攻め入り、大将の豊臣秀頼とそれを守る真田幸村と対峙。

激戦の末に真田を倒し、秀頼に最後の一太刀を浴びせる。


嗚呼、ついに天下(というか忠勝)が目前に…


ばっさりと切り伏せると、ライフの赤が消え、畳に叩きつけられた秀頼は跡形なく消えた。


…筈だったが、戦闘が終了した気配がない。

実は二人は影武者で、本物はとうに天守から抜け出していた。


真田は徳川軍の本陣へ。

秀頼は脱出地点へ。


どちらにしても先に進むことを許せばそれすなわち敗北を意味する。


まったく正反対の方向へ走る二人。

どちらに行けばいいのか…。


現在位置からすれば秀頼の方が近い。

しかしマップを見れば本陣付近は残党が多い上、守りが手薄だ。

真田が本陣へ到着するのも時間の問題だ。

いや、しかし…


一瞬の迷いを振りきり、城の裏から逃げる秀頼を追う。

…すでに城から脱出地点までの道のりの半分ほどに達している。

間に合え…!


必死に走り、走り、走り…


しかし私は家康の足の遅さを舐めていた。


眼前に、逃げ惑う秀頼の背中が見えた。

あと少しだ!


走る、走る、走る…


もう少し…


まさに、□ボタンを押さんとしたとき…


「逃げ延びたか…」


な、なにいいいいい!?


あと数メートル。

秀頼の背中は脱出地点である拠点の奥に消えていった…


がっくりとうなだれる家康を見て私は叫んだ。


「忠勝!ただかーーーーーつ!!」


叫びはがらんどうの天井に反響し、やがて消えていった…。

そして私は思う。


「それ、BASARAじゃん・・・」




※この文章は一割ほどフィクションです。