今日は、疲れました。。。
ネガティブワードは嫌いですが、時間が足りなくなると、流石の僕でも追い詰められます。
僕は、稲盛和夫氏の考え方を学んでいます。
理想の経営者。
色々な考え方がありますが、その中の一つに、稲盛氏は、「土俵の真ん中で相撲をとる」ことが大切だと言われています。
「土俵の真ん中で相撲をとる」とは、常に土俵の真ん中を土俵際だと思って、一歩も引かないという気持ちで仕事にあたるということ。
例えば、納期が月末だとしても、それ以前の日を設定し、そこまでに渾身の力でやりあげる。
そうすれば、トラブルがあったとしても納期に必ず納品できるのです。勉強になります。
そうは、思うものの、終盤になって、予期せぬトラブルもあります。
寝ずに対応しますが、流石に疲れます。でも、そんな時こそ、気持ちの切り替えが大切なのです。
さあ、前向きにいきましょう。
食べ歩いているように見えますが、意外に自炊が好き。
健康にも気を使っていますし、自分で作ったものもは美味しい。
でも、とんこつラーメンは、作れないのでお外になるのです。
(博多一幸舎 慶史が向かいにあります。)
博多の有名店のひとつ「博多一幸舎 慶史」の斜め向かい。
そこに、「ラーメンSHOP 祭尾商店」はあります。
有名店の斜め向かいにオープンさせる店主の気持ちも好きですし、いかにもな店舗もいい。
一度食べてみたいと思わせます。
疲れた僕は、元気を貰いに、また、自炊の時間を削減するために、ふらりと寄りました。
とんこつラーメンという以外の情報はありません。
夜はカロリーを気にして、普通の「ラーメン」と瓶ビールにしました。
(シンプル濃厚!)
味は、かなりのレベル。
濃厚なとんこつは、秀ちゃんやはっちゃんに近いでしょうか。
毎日食べるラーメンではありませんが、ここぞ濃厚な1杯の時は、有りだと思います。
(満足の1枚)
チャーシューは厚みもあり、満足感十分。
総合的に考えると、有名店になってもおかしくない。
僕みたいなお調子者なら、一度は、「間違っちゃったー!」で入るのも悪くない。
(セットも濃厚らしい。)
これが、塩ラーメンなら違う土俵ですが、「博多一幸舎 慶史」も割りと濃厚なとんこつラーメン。
同じ土俵で相撲を取っているのです。
(ニンニクも絞れます)
味の実力は、一流。でも、競合も多い。
オープンした想いを貫いて、土俵の真ん中で堂々とファンを増やしてほしいものです。
美味しい1杯、ご馳走さま。
応援お願いします!
ラーメンSHOP 祭尾商店 (ラーメンショップ マツオショウテン)
ジャンル:ラーメン
092-716-2490
福岡県福岡市中央区荒戸1-4-21
お店の情報
【リピート期待度:4】
【オススメの一品:ラーメン】