自分で選んだ店は、写真を「パチリ」も気になりませんが、接待を受ける側だと遠慮してしまいます。
教えたくない店も有るでしょうし、マナーは守りたいものです。
お店で待合せの場合、私が待つパターンの打率8割超え。
私が暇なのか。皆さんが忙しいのか。
経営者のそういうところを見ています。
メネラウスの定理よりも証明が簡単。それはメネラウスに失礼か。
今回は、小倉の経営者から相談ごとがありますと。
話は5分で終わり、私の感覚が正しかったことが再び証明されました。
残りの時間は、お酒を頂くことにしました。写真もね。
「どうぞ、十四代を飲み比べて下さい。」
「どうぞ、好きな女性をお選び下さい。」と「≒」レベルのセリフ。
でも、「全部美味しい」=「味が分かっていない」という等式も成り立ちました。
さすが北九州。東京ならいくらするんだろう。下世話。
縞鯵の西京焼きは、ある意味「最強焼き」。
これと十四代だけでお店の実力が証明されましたー。
かなり「対偶」もよい。なんてね。
これは、チェバの定理よりも更に証明が簡単な鱧と梅肉の定理です。
物事には、すべて因果関係が存在します。
皆さんの中にも、こういう場合は、こうなるみたいな経験則が有ると思います。
以外にこれがあなどれない。
あえて上から言わせてもらうと、一緒に仕事をしない人物の傾向があります。
逆もまた真なり。
私も見られたり選ばれたりしていることを意識しています。
最近は、一緒に飲むだけでも、「A∩B」の集合(共通項)がないと飲みません。
そんなに無限大に時間はありませんからね。
高校生の時、数学教師中村ティーチャーが言ってました。
「これ覚えときーよ。鉄則ですよ!鉄則!」
ティーチャーの問題の解き方は、今の仕事にも活きています。
定理を知ってるか知ってないかで、解く時間は1/10。
ずるいなあと思ったものです。
「ティーチャー、まだ、定理も覚えてるぜ。勉強以外で使うことなかったけどな。」
おはしの国
ジャンル:居酒屋
093-511-3355
福岡県北九州市小倉北区米町1-1-10 大輪ビル2F
お店の情報
【リーピート期待度:4】