7月28日の受診でタルセバの新たな処方はありませんでした。昨年11月1日から開始したタルセバは9ヶ月内服することが出来ました。タルセバ内服は終了した訳ですが、この9ヶ月間の飲み忘れが6錠ありました。


土曜日の夜からその6錠を大切に大切に飲みました。そして今日は最後の1錠。
Tarceva 最後の1錠。


思い返せば、湿疹や下痢の副作用には悩まされていますが、それ以上に恩恵も大きいものがありました。


脳転移はほとんど消えました。
心嚢液は1,300cc取れ、九死に一生を得ました。
仕事にも早くに復帰できました。
長さ3cm近くある睫毛も捨てがたい。


タルセバが無かったら、私はもう既にこの世にはいなかったと思います。
最後のタルセバ  バンザイです!


これから新たな抗がん剤が決まるまで、少し羽目を外してみようかと思っています。先ず、タルセバ服用期間中は禁止していたグレープフルーツを食べたいです。
↑Tarceva 読本より。「グレープフルーツジュースはタルセバの作用を強くし、副作用を強く起こすことがありますので、ご注意ください。」と。





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