ロンは第1回市民講座
”働くことと移植医療”
に行きました
まずトークセッションで医師の話では
日本の移植医療は米国と比べ認知度がまだまだ低い
臓器提供待ちの患者が沢山いて
待ちきれずに亡くなられた人が多いようです。
そのために脳死及び心臓停止の臓器提供を呼び掛けています。
田岡市長は慢性糸球体腎炎を患い
2008年より人工透析を開始し
2010年には生体腎臓移植手術を
受けた移植経験者の一人でもあります。
そのお蔭で石狩市へ手話言語条例導入に尽力し
全国手話言語市区長会会長を務めることができたのである。
田岡市長とロン
患者のためにできること
人類愛として運転免許証や健康保険証の裏に
臓器提供(ドナー)の登録をすると
あなたは素敵なことなのか?
私たち移植医療の恩恵を実感する体験者だからこそ言える
小さいながらできる活動で力になりたいと感銘を受けました。