講演 移植医療 | ロン&洋よう☆便り

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☆四季のはっきりとした所で暮らしてます☆

ロンは第1回市民講座

 

”働くことと移植医療”

 

に行きました

 


まずトークセッションで医師の話では

 

日本の移植医療は米国と比べ認知度がまだまだ低い

 

臓器提供待ちの患者が沢山いて

 

待ちきれずに亡くなられた人が多いようです。

 

そのために脳死及び心臓停止の臓器提供を呼び掛けています。

 

 


次にパネルディスカッションで

 

田岡市長は慢性糸球体腎炎を患い

 

2008年より人工透析を開始し

 

2010年には生体腎臓移植手術を

 

受けた移植経験者の一人でもあります。


そのお蔭で石狩市へ手話言語条例導入に尽力し

 

全国手話言語市区長会会長を務めることができたのである。

 

田岡市長とロン


患者のためにできること

 

人類愛として運転免許証や健康保険証の裏に

 

臓器提供(ドナー)の登録をすると

 

あなたは素敵なことなのか?

 

私たち移植医療の恩恵を実感する体験者だからこそ言える

 

小さいながらできる活動で力になりたいと感銘を受けました。