500年程前から簿記は存在し、広く活用されています。


すごいのは経済事情の移り変わりに則して細かな変化はあるものの、全世界共通の学問として、基本がほとんど変わっていないこと。


日本で広まり始めたのは福沢諭吉の『学問のすゝめ』がきっかけと聞いています。


歴史ある素晴らしい学問だと僕が認識したのは、簿記に取り組んでから2年後ぐらいですね。


自分に身に付いてきたあたりから、より深い興味を覚え、書籍を読んだり、先生に尋ねるなどして、調べるようになりました。