「授業を受けて、今まで以上にやる気が出た!」という声が多いですし、僕としてもそれはとても嬉しいですね。
塾生が一回一回来る度に「今日はこれを学べてよかった」と思われるように、歌でいうサビの部分は外さず伝えるように意識しています。
それと生講座の利点として、仲間の存在が非常に大きいんです。
クラスに一体感が生まれた時は、みんなすごく伸びますから。
WEB講座などでは、どうしてもマイペースになって緊張感が薄れてしまうもの。
仲間が一緒にいるから頑張れる、また「負けたくない」の気持ちも勉強に反映されます。
5年前の一つの事例を話すと、同時期に、水戸と日立で日商2級の講座を、僕が教えたんです。
環境の違いもあって、生徒同士がコミュニケーションを取り合っていたクラスは10人中8人が合格。
落ちた2人も1点と2点足りないだけという僅差の不合格でした。
一方、生徒間のコミュニケーションが取れない状況だったクラスは10人中合格者はわずか2人。
ちなみにその時の全国合格率は14%。
この結果を知った時に、やはり切磋琢磨できる環境が大事なことを強く実感させられましたね。
それからは特に注意して、塾生同士がコミュニケーションを取れるように心配りしています。
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