被災者の苦しみは、私たちの想像を絶するのだろう。
だから
「同じ日本人として、出来る限りのことをする」
ということは、当然の使命だ。
私の友も、昨日、今日と、焼肉屋の売り上げを、援助するそうだ。
ボクシングの元チャンプ・内藤も来るのだろうか?
そしてらにぎわうだろうな。
美味い焼肉屋で、しかも働いている兄ちゃんも、気さくな良い人だったので、多くの人がお金を落として、被災者に援助してもらいたい。
しかし、しかしだ。
「同じ日本人として、出来る限りのことをする」
のならば、
やはり私たち日本人は、
今こそ政治に目覚めて、民主党を批判するべきだ。
「コンクリートから人へ」
「命を守る」と口にして、
政権をとった民主党。
その民主党が行った事業仕分けが、
「スーパー堤防」まで仕分けしていたことに、
私たち日本国民は目を向けなければならない。
今回の津波は14メートルだったそうだが、
もしも堤防が15メートルだったら人の命を守れた。
確かに、コンクリートは命を守れるわけだ。
人の心、命のために物やお金は大切である。
物ばかり、お金ばかりが尊われている、
そんな世の中だが、
心こそを尊み、
心のために物やお金を大切にする時代を、
今こそ日本は築いていくべきだ。
自衛隊の存在を否定する社民党。
その社民党が、政権与党になった時、
阪神大震災はおこった。
しかし社民党は、
自衛隊を暴力装置だと考えているために、
自衛隊の救援活動を渋った。
そのために、救われるはずの多くの命が失われた。
何とも皮肉なものである。
震災に人災が重なったのである。
そして民主党。
「コンクリートから人へ」
と耳障りの良いことを並べて、
そして「事業仕分け」というパフォーマンスで、
スーパー堤防をも仕分けした。
その民主党は、
日本国民から多大な支持を受けて、
圧倒的な勝利によって政権を獲得した。
何とも皮肉なものである。
この不況の中で、
この大災害の中で、
日本国民一人一人が努力していくことも、
当然ながら大切だ。
不況を乗り切るために、
被災者のために、
努力を惜しまずに戦い続ける姿に、
私は感動を覚える。
しかしやはり、
一人の努力よりも、
国家の力は大きい。
国家が不況対策をきちんと行い、
復興政策を行うことが、
今、この国には求められているのであり、
それはつまり、
個人の努力のみならず、
「政治に真剣になる」
ということをも、
私たち日本国民に求められているのだ。
とあるCMで、サッカー選手が、
「日本という一つのチーム」
という言葉を述べていた。
そう、「日本」という国家を、
一つのチームと考えるのならば、
ならば今こそ私たち日本人は、
「チームの監督選び」に真剣になり、
「監督の采配」に注目するべきだ。
つまりそれは、
「選挙に真剣になる」
ということであり、
「政治という名の国家運営に真剣になる」
ということに他ならない。
日本国民が政治や選挙に高い関心を持った時、
被災者に対する救済対策、
そして復興政策は円滑に進み、
日本がさらに素晴らしい国になっていくばかりか、
中国・北朝鮮・ロシアからの侵略から、
この日本は護られていくことだろう。
私たち日本国民が、
愚かな民主党を選んだのだから、
私たち日本国民が、
愚かな民主党を大勝利させたのだから、
愚かなのは私たち日本国民に他ならない。
そう愚かなのは、
私たち日本国民だ。
私も、
私の友人も、
北海道にいる人も、
沖縄にいる人も、
愚かな民主党を選んだ、
愚か者である。
もしも本当に、
「同じ日本人として、出来る限りのことをする」
と本気で考えるのならば、
日本国民よ、
同胞よ、
友よ、
仲間よ、
共に
己の愚かさを、
悔い改めようではないか。
悔い改め反省せずして発展など無い。
自分の過ちに目を向けずに、
誤魔化すだけでは本当の発展繁栄などない。
言い訳はやめよう。
自分の愚かさを素直に認めよう。
自分の過ちを素直な心で受け止めよう。
被災者のために、
復興のために、
日本の未来のために、
共に己の愚かさを悔い改めよう。
不況と災害によって、
痛んでいるこの国にとって、
最も必要なこと、
それは反省である。