帰省前に私が買ってきた夏服を
喜んで着ていた長女…

でも脱ぎ散らかしたまま、
準備らしい準備をせず出発当日の朝を迎えました。

正直、とってもやきもきしましたチーン

しかーし。

たとえ帰省できなくても
楽しめることを考えて
前向きに、前向きに意識を上げてたところ…

(これ、実はなつろんさんの関東でのお茶会に参加し、その後のグルコンでのやり取りでそんな気持ちになれたのですおねがい

早めに起こしたらちゃんと長女は起き、
自ら準備し始めました。

逆に眠くてぐずる弟を横目に、
着々と準備を進め、車への荷物も積み込みにも協力。

サービスエリアでの食事は人混みで嫌がるかな?
と思ってましたが
なんのことはなく。


夏休みに加え、この期間は部活もない期間、
そして学校とは遠く離れた土地
ということで外出できたのかもしれません。


帰省先では
従姉(中2)のおうちにも泊めてもらい、
女子トークを繰り広げ、
心配してくれていたお義母さんも拍子抜けしてました。


私の実家では
外食やショッピングも楽しみ、
三食食べ、
毎日お風呂に入り、歯を磨き、
夜寝ていました。

そんな様子を見て
私の母は
「長女ちゃん、もう大丈夫やん。
二学期になったら学校行ける」
なーんて私に言ってましたニヤリ

まあ「今は大丈夫なだけで、
自宅に戻ったらどうだろうねー」
と答えておきましたけどてへぺろ




それにしても。

両実家の祖父母や親族が
長女に対して無理に元気づけたり、
「学校行かなきゃダメだよ」的な発言もなく、
普通にそっとしておいてくれたのは
とってもありがたかった…お願いお願いお願い




家族みんなで帰れて楽しかったお盆も終わり、
帰省先から自宅に戻り……

はーい。
さっそく昼夜逆転に戻りましたよー
お風呂は帰ってきて5日目に入りましたよー
ピアノも行けてませんよー

ニヤニヤニヤニヤニヤニヤ


帰省中、楽しんでリラックスしているようでも
ずいぶんエネルギー使ったんでしょうねー
そして夏休み終了のカウントダウン開始…



穏やかそうに見えて
長女の葛藤は大きくなってるのかな。