【詩】Love...

窓辺にすわり
受話器のコード
指に絡ませ
囁く言葉

Love

夜空を見つめ
彼方を想う
優しい瞳に
流れる涙

Love

眠れぬ夜に
明日を夢見て
読み返した
二人の約束

Love

Love Love Love

旅立つ君の
バッグの中には
精一杯の

...Love

世の中で嫌いなものが

誰にでもいくつかあると思うが…

私は「ご○ぶり」なるものが大嫌いだ( ´Д⊂ヽｳｪｪｪﾝ

あの黒光り
推測不能な動作が
私を恐怖の淵へと陥れる…

それが…

昨日現れたーーーーーーーーーー！ﾋｲｨｨｨ!!(´Д｀ﾉ)ﾉ

しかも
朝、目醒めてまもなく…
と
寝る間際…

特別部屋を汚くしているわけではなく
生ものなどの食料は置いていない…
なのに何故…

しかも必ず
あまり元気がない…
いつもよろよろと現れる
一体何があったというのか！？

出現の速度など関係なく
こわいものはコワイ！

家にはスプレー3種類（泡で固めるタイプは（；´Д`）ｽﾊﾞﾗｽｨ ...ﾊｧﾊｧ）
あとはホウ酸ダンゴみたいな設置型のもの数十個…

しかし、姿を消す気配はない
サスガ氷河期を生き抜いてきただけのことはある。


｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡ｳｧｧｧﾝ

【詩】おそい夏

雲の向こう
輝く夏が
待ち焦がれ
そしてキミは
心の鍵を閉ざしたまま

雨はふり
遠い記憶は
薄紅色に染まり
そしてキミは
心を癒す場所を探してる

おそい夏

悲しまないで
もう…
苦しまないで

ゆっくりでいい
キミの歩幅で
歩いていくから

【詩】あなたに…

頑張るあなたに
悲しむあなたに
笑顔のあなたに
想いをこめて

近くのあなたに
遠くのあなたに
夢のあなたに
愛を届けたい

【詩】Blue...Blue...Blue...

遠ざかる今日が
もう戻らないように
明日は必ず
ここにやってくる
月の雫があふれる
この部屋で
ひとり昨日の夢を見る
頬にあたる
時を越えた光
いつの日にかあなたに
届くように…

Blue...Blue...Blue...
この夜に溶ける時間が
ゆっくり漂ってゆくの
Blue...Blue...Blue...
星のかけら両手に抱えて
あなたに逢いにゆく

過ぎてゆく季節
繰り返す毎日が
同じ夜空を
いつも作ってく
空の広さを
感じるこの部屋で
星の数だけ夢をみる
窓に映る
十六夜の月さえ
かわらない明日を
探すように…

Blue...Blue...Blue...
私だけおいて時間は
いつでも漂ってゆくの
Blue...Blue...Blue...
青い闇が地球を包んで
明日へ消えてゆく

頬にあたる
時を越えた光
いつの日にかあなたに
届くように…

Blue...Blue...Blue...
透き通る風が同なじ
速さで流れてゆくの
Blue...Blue...Blue...
星のかけら両手に抱えて
あなたに逢いにゆく

Blue...Blue...Blue...
星のかけら両手に抱えて
あなたに逢いにゆく…