君は気づいてない 僕が誰かも
街のCafeの隣にいても
君は待ちぼうけ
当てにならない明日を夢見ている
いつか失くした夢路の地図を
求めるべきか諦めるのか
懐かしくない昨日のアルバムを
繰り返しめくっている
気づいてほしい
そのカプチーノのみほす前に
たった一度隣の席に寄り道をして
引き寄せるCupは君の夢
思ってる程遠くはない
君は気づいてない 僕が誰かも
街の流れに身を委ねてる
君は本当にコンクリートの魚になってしまった
もしも遠くで君を呼んでる
知らない誰か 手を伸ばしても
振り向きもせず 足も止めずに
人ごみに溶けていく
気づいてほしい
そのCafeに落ち着く前に
たった一度隣の席に寄り道をして
持ち歩くCupは君の夢
なければ想いは注がれない
彼も彼女も自分もCup
この街のCafeに寄り添う夢と夢
想いはひとつさ
夢を叶えよう
僕は君の 君は僕の
たった一度隣の席に寄り道をして
たった一度隣の席に寄り道をして...
引き寄せるCupは君の夢
思ってる程遠くはない
日々のつれづれを詩と日記で描いていきます。始めたばかりですが、これからどんどん書いていきます。あたたかく見守ってやってください。
