こんばんは、みすたけです。

昨日は、少し足を延ばして、地元の小中高合同による吹奏楽コンサートを聴きに行ってきました。

近所の公立校が三世代で集まって演奏会を開く。
これは、全国的に見ても、きっと珍しいことなんじゃないかなと思います。照れ

僕の子どもたちも、かつてはこの吹奏楽部に所属していました。
当時はよく、妻と一緒に並んで、わが子の晴れ舞台を応援しに来たものです。

客席に座って、楽器のチューニングの音を聞いていると、ふと、不思議な感覚に包まれました。

子どもたちはもう、とっくに卒業しています。
それなのに、ステージの上に、まだあどけなかった頃の子どもたちがいるような。

そんな、温かな錯覚に陥ってしまいました。

実は、今回演奏が行われたホールは、数年前に新しくなったばかりです。
妻が旅立った後に完成したので、妻はこの新しいホールを知りません。

ピカピカの座席に座り、最新の音響で聴く音楽。

ここには、もう子どもたちはいない。
そして、隣に妻もいない。

けれど、目を閉じて音色に身を任せていると、
不思議と独りだという寂しさは感じませんでした。

まるで、すぐそばに妻がいて、一緒に成長した子どもたちの面影を見守っているような。そんな懐かしくて、優しい気持ちが込み上がってきました。おねがい

時の流れは、建物を新しくし、家族の形も変えていきます。
それでも、変わらない音色や伝統が、僕の心にそっと寄り添ってくれたのかもしれません。

とても、穏やかな休日になりました。ウインク


ママ、今日の演奏も、すごく素敵だったよ。