ミストのブログ

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今、介護職員初任者研修に通っているのですが、宿題で排泄体験というのが出されました。

オムツで排泄をして最低でも30分そのままでいた後に感想を書くというものでした。


最初はちょっと抵抗があるけれど貴重な体験が出来るくらいにしか思っていなかったのですが、

宿題をだされてから5日間も猶予があったのに、宿題をしなくてはと気持ちでは思っても

なかなか始める気持ちになれませんでした。

そして、日付が変わってレポート提出日になってしまってようやくオムツを装着。


そして布団に仰向けに寝た状態で排尿をすることにしました。

でもなかなか出すことが出来ませんでした。

でも覚悟を決めて出してみました。

体温と同じ温かい尿をオムツが素早く吸収していくのがわかりましたが、とても気持ちの悪いものでした。

排尿後何分かしてもオムツの中は湿気がひどく気持ちが悪いままで臭いも気になりました。


はずすまでの30分、眠ってしまおうと思っても全く眠れませんでした。

しばらくしてくると吸収された尿が冷たくなってきてそれでも湿気はあり、臭いはもっと悪臭に変わりなんともいえない不快感で、とても長い30分間でした。


はずしてからオムツの内側を手で触ってみたらサラッとしていて、着けていた時の方がべっちょりと湿った感じがしていたので意外でした。


排尿でさえ不快感は大きかったので、排便となるともっと臭いも強烈で異物感や肌への刺激もあると思うので、便秘になってしまったり、認知症の方が、弄便やオムツを外してしまうのもなんとなく分かった気がしました。


また、加齢による機能障害で仕方なくオムツをしなくてはならない方々の精神的なストレス、羞恥心は計り知れないものだと思いました。


将来、自分が排泄介助をすることになったら、出来る限り清潔に保てるように心がけたいと思いました。


また、出来るうちは、手を引いてもらったり、車椅子を使ってでもオムツを使わずにトイレで自分で排泄をした方がいいと思いました。能力維持の為にも、心の健康の為にも自分でトイレで排泄するのは大切な事です。


介護の現場は人手不足が大きな問題だと言われているので、理想通りには出来ない事なのかもしれませんが、本当はこうあるべきと感じた事は自分の理想として忘れないでいたいと思います。