東スポって新聞は、なんか変な記事を載せることで有名になってきてる。

こんな人の対談記事があった。

森永卓郎と勝間和代。

「日本の労働者って、何でこんなにマジメに働くんですかね。低賃金で深夜まで働いていれば、経営者がいい気になるだけです。労働時間を減らして、もっとサボるべきなんです」と、勝間が言えば、

森永は、「日本は他国のように金を使わないで人生を過ごす価値観がないんですよね」と言う。

勝間「これまでは節約のために、安い食べ物で不健康になり、結果として医療費も高くついていた」「これからの時代は、いかに健康になって節約するかがトレンドになる」

森永「「私は逆ですよ。今後、国はどんどん喫煙を推奨すべきですね。そうなれば、みな早死にして国の年金負担が一気に減る」

しまいには、森永「私は日本丸腰戦略というのを提唱しています。軍事力をすべて破棄して、非暴力主義を貫くんです。仮に日本が中国に侵略されて国がなくなっても、後世の教科書に『昔、日本という心の美しい民族がいました』と書かれればそれはそれでいいんじゃないかと」

なんだか、頭が痛くなってきた。

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