私が生まれて初めてパリに行ったのは、かれこれ約10年前。
その頃から憧れてやまない“パリコレ”に、無謀にも行ってみたいと思ったのがきっかけだった。
初めてのパリコレには、同じ歳で同じファッションエディターを目指す女の子と一緒に旅立った。
どうやったらパリコレを見れるのかもよくわかってないのに、キャッキャと飛行機の中ではしゃぎまくり、モード雑誌を見ては浮かれる始末。
ちょうど隣の席の女性がドン引きの眼差しで私たちを眺めていたのだが、後から知ったところ文化出版局の大御所エディター(今は編集長)だったらしく、今思い出しても恥ずかしい。。
それでもまぁ何とかパリに着いて、何にもわかっていない世間知らずでも、一応ちょっとはコレクションを見れたからびっくり。
中には直接会場でプレスに交渉して潜入したり。
今では顔がバレているのでできないが、当時はかなり新人だったし、若さのパワーを良しとしてくれるマダム&ムッシュー達もいたのだ。
そんな時、今は懐かしい?「アンケ・ロー」のショー会場で、とある老人に出会った。
とはいえ、私にとってはかなりの大ラッキー!
だって、その人は私がファッションエディター、果てはジャーナリストになりたい、と思ったきっかけの一人だったからだ。
海外ではアナ・ウィンターに憧れていたのだが、彼女の文章はちゃんと読んだこともなかったし、当時の私は全く英語がダメだったので、もっぱら日本の雑誌を読み漁っていた。
その一つに京都から出版していた当時としてはかなりエッジィ&アヴァンギャルドな雑誌があって、私はその熱狂的ファンの一人だったのだ。
(残念ながらその雑誌は数年後に廃刊)
そこに寄稿していたジャーナリストの一人が、その老人だった。
私は彼の歯に衣を着せぬ、ずばずばした痛快とも言えるファッション評論の虜になっていた。
今でもそうだが、雑誌の文章は広告主であるブランドの体面を考慮したものが多い。
ところが彼はそんなことはおかまいなし、ダメなものはダメ、とはっきり事実を書く姿勢に心打たれたのだ。
そんなこともあって、ブランドから門前払いを食らったり、頭でっかちな態度で業界内に敵も多く作ってしまっていたらしいが。。
私はここでしか出会えない、と思って、勇気を出してそのコワそうな老人に声をかけてみた。
そしてあなたの文章が好きなこと、ファッションが好きで初めてパリコレに来たことを伝えた。
すると、予想を多いに反してとても親切に対応してくれるじゃないの!
そこで、若かった私はますますファンになるのである。
それから何度かパリのカフェで友達も交えて一緒にお茶をしたり、パリコレの深層部や業界のこと、ファッションの未来についてなど、たくさんの話をしてもらった。
その全てが私にはキラキラ輝いていて、何もかもが新鮮で美しく感じた。
パリの情緒溢れる街並が、余計にメランコリックな気分にさせたのだろう、と今回想するとそう感じたりもするのだが。
そして日本に戻った後、私は彼にお礼のメールを出した。
すると、早速返事が返ってきた。
「東京でも、お会いできると嬉しいです」と。
え!ほんとに!
ここで、若かった私はまた一人浮かれるのである。
そして、東京でも念願の彼に会うことができた。
もちろん、私にとっては恋愛関係ではなく、ファッションの師匠として尊敬していたから、自分と会う時間を作ってくれたことにとてつもない感謝を抱いていたのである。
ちょうど季節も春めいてきて、東京の街にも桜の花がつぼみをつけ始めた頃だった。
そんな東京でも、彼といると一気にパリにいた頃のような気分に感覚がフラッシュバックし、またファッション談義に花を咲かせることになった。
それがカフェの帰り際、一緒に道を歩いていたところ、、突然
「君は僕の太陽だ!」
、、とその老人が叫ぶではないか。え、ええーーー何事!?
そして、突然のキス。
私、無言。。。
向こうとしては、ガイジン感覚でそう言ってきたのかもしれないが、今でさえガイジンのダーリンがいる私でも、当時は全くガイジンに対して免疫がなかった頃である。
それが日本人で、しかも老人で、しかもしかも師として尊敬していた人だったから、、もう唖然。。
失礼かもしれないが、私には全く恋愛感情はおろか、遊び感覚もなかったのである。
正直、傷ついた。。まだ乙女だったからね!?
それからは電話&メール攻撃の嵐。
しまいに、私は彼からの電話に出なくなってしまった。
私は、純粋にファッションの話をしたかったのだ。
しかしある晩、一人で暗い道を歩いていた時に、うっかり電話に出てしまった。
その時の一言。
「君、僕のことコワイんでしょう?」
それだけ聞こえて、すぐにプープー。。。
ええーー! まわりには人影もなく、明かりも乏しく、ひっそりと自分だけが佇んでいたので、そのひっそりとした弱々しい声のコワイことったら!
申し訳ないが、私、ストーカーされるかも。。と思ったのは事実である。
その1年後、今度は私一人でパリコレに挑戦した。
が、久しぶりに会った老人の態度は豹変していた。
私を見るなり「ここに入ってくるな!」というナイフのような鋭い視線。
そして、出て行け、という手振り。
ヤバイ、私、彼を怒らせちゃった。出入り禁止だ。。
そう思ったのは言うまでもない。。
それから彼との関係を修復するのに数年かかった。
一度、仲が戻って普通に会話ができるようになった時期もある。
そんな頃、彼のパリの自宅に招かれることがあった。
彼は手早く料理を何品も用意してくれ、丁寧にもてなしてくれた。
ああ、良かった。私はやっぱり今でも彼のファッションに対する鋭い批評が好きだし、まわりに迎合せず、自分のスタンスでこの厳しい業界で生きている姿が素晴らしい、と本気で思った。
だけど、男っていつまでもやっぱり男なんだろうか。
「夜、一人で歩くと危ないから泊まっていきなさい」
さすがに数年たって、ちょっとは恋愛でも場数を踏んできた私だから、自分でも何かあるなって思うのは至極当然なわけで。
それだけならまだいいのだ。
「いえ、明日も早いですし、タクシーつかまえますから」と私は答えた。
すると、
「この葉っぱ知ってる? 最高のエクスタシー」
おいおい、違法のもの薦めるなよ。。!
じいちゃん、大丈夫ですかーーー?
それで私とその老人との関係は終わり。
今でもパリコレに行くと見かけるけど、目があったら軽く会釈するだけにしている。
それに、知っているのよ。
ステキなパートナーができた、って聞いたこともあるけど、今でも時々、パリコレ新人の女の子に声をかけていることを。
Miss SHADOW
さて、私がファッションエディターとして働きはじめたばかりの頃。
前にも述べたが、私に声をかけてくれた当時の上司は、当時の原宿カルチャー、そこにオリーブ少女の名残を含ませた(実際、会社にはオリーブのバックナンバーが山積みだった)独特のファッションで、私にはマネのできない個性的な着こなしが魅力的だった。
彼女は友達のような感覚で接してくれ、遊びにもよく連れて行ってくれたし、なんの知識も経験もない私を妹のように可愛がってくれた。
ところが、である。
何の因果か、まぁ私も子どもで世間知らずでバカだったのだが、男が絡むことによってこの友好的な人間関係もあっさり終わりを迎えることになる。
女ってほんとくだらないことで、いとも簡単にこれまで築いた関係性が崩れるのである。
しかも、恋愛絡みでもないから余計めんどくさい。
男というのは、今でも有名な某DJの当時マネージャーをやっていた男のことだ。
はっきり言って、私はその男のネチっこい雰囲気が嫌いだった。
当時は小沢健二やコーネリアス、カヒミ・カリィなんかが流行っていて、カフェブームも真っただ中の時代である。
その系統の音楽は結構好きだったのだが、今でいうその男の草食男子的ヴィジュアルが全く私の好みではなかった。
なんだが、なぜかその男が私に目をつけた。
見た目は草食なんだが、中身はかなり肉食系だったようだ。
その男と私の女上司は、仕事はもちろんプライベートでも仲良しだった。
上司の彼氏もミュージシャンだったので、とかく音楽の話でいつも盛り上がっていた。
そこに私はいつも申し訳なさそうに、ちょこんと横に座って会話に参加していたのである。
ほんと、今では想像もつかないくらい(苦笑)、当時の私は世間知らずで強さのかけらもない、純粋で好奇心旺盛な女だったのだと思う。
その弱みにつけこんで?と言っていいのかわからないが、なぜか石田純一もどきにシャツにセーターを肩掛けしてカッコつけてる(でも、実際はカッコよくないから無念)業界男が、私に近づいてきたのである。
その態度はあからさまで、すぐさま上司の目にも触れることになった。
男は相当気持ち悪く、人前でも抱きついてきたり、ホテルに誘ってきたりするような典型的なダメンズだった。
それなのに上司からすると、自分の男友達が自分の部下に色眼鏡をかけてる、ことが気にいらず、その怒りを私にぶつけてきたのだ。
自分にはれっきとした彼氏がいるにも関わらず。
そこから仕事でも会話が減り、ある日突然。。
「もう、来なくていいよ」
、、と言われた。
なんとまぁ、あっさりとした、そしてくだらない解雇通告!
もちろん、私は納得がいかなかった。
だが、このままここで働いていていいのだろうか?もっと上の世界があるのでは?と思っていたのも事実だった。
私と上司の間で、ファッションに対する価値観に差異がちょうど生じていたのである。
なのですぐにはその事態を呑み込めなかったのだが、やむなく了承することにした。
自分の目指す新しい世界のために!
退職金すら出そうとしなかったので、そこは裁判起こすぞくらいにこちらも強気になって異議申立し、何とか丸くおさめたのだが。
それから数年。
すっかり私自身、その上司との思い出やもう存在すら忘れていた頃。
何やら聞いたことのある名前が『WWD』に載っているではないか。
なんと、その上司がアパレルにも手を出しはじめ、『WWD』に出稿していたのである。
しかも、写真を見てびっくり。
な、なんと、、その上司がギャルになっている!
あのーーー、私より最低ひとまわりは年上でしたけど。。今更若返り?
何がきっかけかはわからないが、裏原ブームもすっかり陰を潜めた頃を見計らって、何かしら方向転換を図ってみたようだ。
一時は渋谷109にもショップを出店し、ギャルモデルを使ったモバイルサイトでなぜか大当たり。
某通販カタログをギャルが好むテイストにディレクションし、それも大当たり。
まぁある意味、時代を読み取る嗅覚には優れていたのだろう。
昔は原宿のボロい一軒家に住んでいたのに、ネットで調べたら今は広尾の高級住宅街に住んでいる様子。
それはそれで、全然いいんだけど。。
自分まで、、ギャルに化ける必要はなくない?
しかも、言っちゃ悪いが相当年増、、だよ!!!!!!!!!!!!!!!
さすがに無理あるって!
あの頃の彼氏は、数年前にお笑いになっているのをテレビで見たし、今はきっともう別れているんだろうな。
ついでに、こないだ中目黒のソフトバンクでも見かけちゃったけど、全く芸能人オーラなかったよ。。
アラフィー?のギャルに、今彼氏がいるのかどうかがかなりナゾ。
もしかして結婚してるのかもしれないけどね。
とにかく、私としては出会ったばかりのサブカルチャー的な独自のファッションが好きだったので、まんまとマスに呑み込まれた、しかもオバサンのギャルギャルしい姿に愕然としたのである。
自分の黄金時代を引きずったままの女もコワイが(ジュリアナ的な?)、変わり身が激しすぎる&身の程知らずの女もコワイ。。
いつまでも若く、は女の永遠の憧れでもあるが、私としてはジェーン・バーキンみたいに自然体でシワも女の勲章、的な女がカッコいいと思うよ!
Miss SHADOW
前にも述べたが、私に声をかけてくれた当時の上司は、当時の原宿カルチャー、そこにオリーブ少女の名残を含ませた(実際、会社にはオリーブのバックナンバーが山積みだった)独特のファッションで、私にはマネのできない個性的な着こなしが魅力的だった。
彼女は友達のような感覚で接してくれ、遊びにもよく連れて行ってくれたし、なんの知識も経験もない私を妹のように可愛がってくれた。
ところが、である。
何の因果か、まぁ私も子どもで世間知らずでバカだったのだが、男が絡むことによってこの友好的な人間関係もあっさり終わりを迎えることになる。
女ってほんとくだらないことで、いとも簡単にこれまで築いた関係性が崩れるのである。
しかも、恋愛絡みでもないから余計めんどくさい。
男というのは、今でも有名な某DJの当時マネージャーをやっていた男のことだ。
はっきり言って、私はその男のネチっこい雰囲気が嫌いだった。
当時は小沢健二やコーネリアス、カヒミ・カリィなんかが流行っていて、カフェブームも真っただ中の時代である。
その系統の音楽は結構好きだったのだが、今でいうその男の草食男子的ヴィジュアルが全く私の好みではなかった。
なんだが、なぜかその男が私に目をつけた。
見た目は草食なんだが、中身はかなり肉食系だったようだ。
その男と私の女上司は、仕事はもちろんプライベートでも仲良しだった。
上司の彼氏もミュージシャンだったので、とかく音楽の話でいつも盛り上がっていた。
そこに私はいつも申し訳なさそうに、ちょこんと横に座って会話に参加していたのである。
ほんと、今では想像もつかないくらい(苦笑)、当時の私は世間知らずで強さのかけらもない、純粋で好奇心旺盛な女だったのだと思う。
その弱みにつけこんで?と言っていいのかわからないが、なぜか石田純一もどきにシャツにセーターを肩掛けしてカッコつけてる(でも、実際はカッコよくないから無念)業界男が、私に近づいてきたのである。
その態度はあからさまで、すぐさま上司の目にも触れることになった。
男は相当気持ち悪く、人前でも抱きついてきたり、ホテルに誘ってきたりするような典型的なダメンズだった。
それなのに上司からすると、自分の男友達が自分の部下に色眼鏡をかけてる、ことが気にいらず、その怒りを私にぶつけてきたのだ。
自分にはれっきとした彼氏がいるにも関わらず。
そこから仕事でも会話が減り、ある日突然。。
「もう、来なくていいよ」
、、と言われた。
なんとまぁ、あっさりとした、そしてくだらない解雇通告!
もちろん、私は納得がいかなかった。
だが、このままここで働いていていいのだろうか?もっと上の世界があるのでは?と思っていたのも事実だった。
私と上司の間で、ファッションに対する価値観に差異がちょうど生じていたのである。
なのですぐにはその事態を呑み込めなかったのだが、やむなく了承することにした。
自分の目指す新しい世界のために!
退職金すら出そうとしなかったので、そこは裁判起こすぞくらいにこちらも強気になって異議申立し、何とか丸くおさめたのだが。
それから数年。
すっかり私自身、その上司との思い出やもう存在すら忘れていた頃。
何やら聞いたことのある名前が『WWD』に載っているではないか。
なんと、その上司がアパレルにも手を出しはじめ、『WWD』に出稿していたのである。
しかも、写真を見てびっくり。
な、なんと、、その上司がギャルになっている!
あのーーー、私より最低ひとまわりは年上でしたけど。。今更若返り?
何がきっかけかはわからないが、裏原ブームもすっかり陰を潜めた頃を見計らって、何かしら方向転換を図ってみたようだ。
一時は渋谷109にもショップを出店し、ギャルモデルを使ったモバイルサイトでなぜか大当たり。
某通販カタログをギャルが好むテイストにディレクションし、それも大当たり。
まぁある意味、時代を読み取る嗅覚には優れていたのだろう。
昔は原宿のボロい一軒家に住んでいたのに、ネットで調べたら今は広尾の高級住宅街に住んでいる様子。
それはそれで、全然いいんだけど。。
自分まで、、ギャルに化ける必要はなくない?
しかも、言っちゃ悪いが相当年増、、だよ!!!!!!!!!!!!!!!
さすがに無理あるって!
あの頃の彼氏は、数年前にお笑いになっているのをテレビで見たし、今はきっともう別れているんだろうな。
ついでに、こないだ中目黒のソフトバンクでも見かけちゃったけど、全く芸能人オーラなかったよ。。
アラフィー?のギャルに、今彼氏がいるのかどうかがかなりナゾ。
もしかして結婚してるのかもしれないけどね。
とにかく、私としては出会ったばかりのサブカルチャー的な独自のファッションが好きだったので、まんまとマスに呑み込まれた、しかもオバサンのギャルギャルしい姿に愕然としたのである。
自分の黄金時代を引きずったままの女もコワイが(ジュリアナ的な?)、変わり身が激しすぎる&身の程知らずの女もコワイ。。
いつまでも若く、は女の永遠の憧れでもあるが、私としてはジェーン・バーキンみたいに自然体でシワも女の勲章、的な女がカッコいいと思うよ!
Miss SHADOW
マクラ営業……はて、何ぞや?
そう思った方は、もちろん知らなくてもいいの。
ちなみに当たり前だが、私はやったことがないし、これからも絶対にない。
そもそもまず、キモいし!
ところが、私が最初にファッションエディターのはしくれとして働いた職場に……短絡的にやってのける女がいた。
先のブログで少し触れた、一つ年下の女である。
マクラ営業とは、簡単に言うと自分が望む仕事をゲットするために、そのキーマンとなる男とベッドを共にすることである。
なんか芸能界みたいな?世界だが。
彼女には、当時「有名」という言葉がぴったりなかなり個性的なフォトグラファーの彼氏がいた。
業界の人なら、誰もが知っているはずである。
昔は『流行通信』でも連載持ってたっけ。
彼女は彼のことは、そこそこ「好き」と思っているように見えた。
その「そこそこ」って言うのは、本人が「彼は有名で知名度もあり、色々な人を紹介してくれるから」と言う、その言い方が嫌みに聞こえたからである。
でも、「結婚するとクリエイティブじゃなくなる」という理由で結婚しない、そのフォトグラファーの発言に恋する女としては辛いのでは、と慰めの感情を持ったこともある。
ただ、この女はただ者ではなかった。
そこそこなんでも器用にこなし、上司に怒られても反論することなく、目立つことなく淡々と仕事をこなしていたのだが、男に関しては別だった。
当時、グラフィティアートのブームもあって、アメリカからある若手の新進アーティストが来日した。
すでに裏原ではカリスマのような存在で、某出版社でも彼の特集を多く組んでいた。
その頃私たちの会社が取引していた、香港のとある御曹司もいち早く原宿カルチャーに目をつけていて、そのカリスマに会うためだけに東京にやってきた。
(その御曹司は、今では香港で有名なとあるカルチャー&ファッションマガジンの発行人になっている&セレクトショップも運営している)
が、彼女が狙ったのはその御曹司ではない。
(まぁ、その人は当時中国のとあるサッカーチームの会長令嬢と付き合ってたしね)
彼女は彼氏のツテでカリスマに接触し、オリエンタルな魅力というのだろうか?(ガイジンからすればあの和顔は好きな人は好きだな)、ろくに英語も喋れないのに、あっという間に陥落させたのである。
(それは偶然なのか、彼女ならではの秘技なのか、、ナゾ)
その後彼女がゲットしたのは、そのカリスマアーティストの特集4ページ。
カリスマ直々のご指名である。
でも、でもよ。たったの4ページ!?
一応今も続く日本の有名メンズ雑誌でも、4ページのためだけに寝るってどうよ。
当時彼女は確か23歳だったのだけど、それにしてもバカすぎない?
どうせなら、どっかドカーンと一つでも長期契約できるような、そんな仕事をゲットできれば良かったのにね。
また、若気のいたりなのか、それを彼女はペラペラ風潮したのである。
それが原因かどうかわからないが、しばらくたって、ご自慢の有名フォトグラファーとはTHE END。
そのカリスマとだって、もちろん続くわけがない。
あっちからしたらただの遊びなんだから。
なーんてふとそんな昔のことを思い出したのは、ちょうどこないだ行ったNYで、今話題のホテルの前にそのカリスマのオブジェが飾られているのを見ちゃったからなんだけどね。
彼女の前に私がその会社を辞めちゃったから、詳しくは知らないのだけど、風の噂ではしばらくたって彼女もその会社を辞めたらしい。
その後どこかに就職するなり、フリーになるなり、色々道はあったと思うのだけど、私が知る限りではこの業界に今いる形跡はないの。
特に東京のファッション業界なんて所詮狭いんだから、相当すご腕の整形でもしない限り、存在してたら絶対に見かけているはずよ。
たまに女同士で話すんだけど、噂好きは女だけでなく、男は男同士で変な武勇伝を語ったりしちゃうと思うのね。
それがどっかで巡り巡って、ヤバい女になっちゃった時期もあったのではないかしら?
ファッション業界って年がら年中どこかでパーティがあったりして、お酒もあるしハメをハズすこともあるとは思うのね。
(私もたまに声がデカい、って怒られることが。。)
でも、そのパーティは営業って意味も含まれてるけど、それは正しい営業であって、決してマクラなんかじゃないから。
って、ハァ~!? 今どきそんな人いるの~?って殆どの人が言うと思うんだけど、陰ではどうなってるかわからないわよ。
でも、絶対どこかでボロが出るからね。
特に女は、そういうふしだらな女には刃を向けるものよ。コワイコワイ。
それに男もバカだけど、そんな手軽な女に簡単に仕事振ったりって、結局自分の首を締めるようなもんでなかなかやらないわよね。
そのカリスマは、所詮海外に住んでるから気にしなかったってことかしら!?
とにかく、最初っから何もないのがベターってこと。
もちろん、本気で好きかも、って思うのはまた別だから、そのあたりは自分のハートとよく相談しなくちゃなんだけど。
最近いい男がまわりにいないって声もよく聞くんだけど、なんか同業の男とはちょっと仲良く会話するだけで変な噂になったことが私にもあるから、いい男云々の前に業界内で恋愛することに嫌気が差してきてるのも事実。
きっと幅を狭めてるんだろうけど。。
女ってなんですぐ人のどうでもいいことに首を突っ込んでくるんだろ?
ちなみに私の今のダーリンは、富豪の外国人。
って、なんだか聞こえはいいけど、遠距離だし結婚の予定は全くないし、思いっきり崖っぷちの先行き不安定。
でも、はっきり言うけどマクラはやったことないわ!
仕事とは一切関係ないし、純粋に彼のことが好きなの。
それでも色々あって、私自身、他の人を見つけようとトライもしたり。。
そのあたりは、内容がちょっとディープ?なのでまた今度。
Miss SHADOW
そう思った方は、もちろん知らなくてもいいの。
ちなみに当たり前だが、私はやったことがないし、これからも絶対にない。
そもそもまず、キモいし!
ところが、私が最初にファッションエディターのはしくれとして働いた職場に……短絡的にやってのける女がいた。
先のブログで少し触れた、一つ年下の女である。
マクラ営業とは、簡単に言うと自分が望む仕事をゲットするために、そのキーマンとなる男とベッドを共にすることである。
なんか芸能界みたいな?世界だが。
彼女には、当時「有名」という言葉がぴったりなかなり個性的なフォトグラファーの彼氏がいた。
業界の人なら、誰もが知っているはずである。
昔は『流行通信』でも連載持ってたっけ。
彼女は彼のことは、そこそこ「好き」と思っているように見えた。
その「そこそこ」って言うのは、本人が「彼は有名で知名度もあり、色々な人を紹介してくれるから」と言う、その言い方が嫌みに聞こえたからである。
でも、「結婚するとクリエイティブじゃなくなる」という理由で結婚しない、そのフォトグラファーの発言に恋する女としては辛いのでは、と慰めの感情を持ったこともある。
ただ、この女はただ者ではなかった。
そこそこなんでも器用にこなし、上司に怒られても反論することなく、目立つことなく淡々と仕事をこなしていたのだが、男に関しては別だった。
当時、グラフィティアートのブームもあって、アメリカからある若手の新進アーティストが来日した。
すでに裏原ではカリスマのような存在で、某出版社でも彼の特集を多く組んでいた。
その頃私たちの会社が取引していた、香港のとある御曹司もいち早く原宿カルチャーに目をつけていて、そのカリスマに会うためだけに東京にやってきた。
(その御曹司は、今では香港で有名なとあるカルチャー&ファッションマガジンの発行人になっている&セレクトショップも運営している)
が、彼女が狙ったのはその御曹司ではない。
(まぁ、その人は当時中国のとあるサッカーチームの会長令嬢と付き合ってたしね)
彼女は彼氏のツテでカリスマに接触し、オリエンタルな魅力というのだろうか?(ガイジンからすればあの和顔は好きな人は好きだな)、ろくに英語も喋れないのに、あっという間に陥落させたのである。
(それは偶然なのか、彼女ならではの秘技なのか、、ナゾ)
その後彼女がゲットしたのは、そのカリスマアーティストの特集4ページ。
カリスマ直々のご指名である。
でも、でもよ。たったの4ページ!?
一応今も続く日本の有名メンズ雑誌でも、4ページのためだけに寝るってどうよ。
当時彼女は確か23歳だったのだけど、それにしてもバカすぎない?
どうせなら、どっかドカーンと一つでも長期契約できるような、そんな仕事をゲットできれば良かったのにね。
また、若気のいたりなのか、それを彼女はペラペラ風潮したのである。
それが原因かどうかわからないが、しばらくたって、ご自慢の有名フォトグラファーとはTHE END。
そのカリスマとだって、もちろん続くわけがない。
あっちからしたらただの遊びなんだから。
なーんてふとそんな昔のことを思い出したのは、ちょうどこないだ行ったNYで、今話題のホテルの前にそのカリスマのオブジェが飾られているのを見ちゃったからなんだけどね。
彼女の前に私がその会社を辞めちゃったから、詳しくは知らないのだけど、風の噂ではしばらくたって彼女もその会社を辞めたらしい。
その後どこかに就職するなり、フリーになるなり、色々道はあったと思うのだけど、私が知る限りではこの業界に今いる形跡はないの。
特に東京のファッション業界なんて所詮狭いんだから、相当すご腕の整形でもしない限り、存在してたら絶対に見かけているはずよ。
たまに女同士で話すんだけど、噂好きは女だけでなく、男は男同士で変な武勇伝を語ったりしちゃうと思うのね。
それがどっかで巡り巡って、ヤバい女になっちゃった時期もあったのではないかしら?
ファッション業界って年がら年中どこかでパーティがあったりして、お酒もあるしハメをハズすこともあるとは思うのね。
(私もたまに声がデカい、って怒られることが。。)
でも、そのパーティは営業って意味も含まれてるけど、それは正しい営業であって、決してマクラなんかじゃないから。
って、ハァ~!? 今どきそんな人いるの~?って殆どの人が言うと思うんだけど、陰ではどうなってるかわからないわよ。
でも、絶対どこかでボロが出るからね。
特に女は、そういうふしだらな女には刃を向けるものよ。コワイコワイ。
それに男もバカだけど、そんな手軽な女に簡単に仕事振ったりって、結局自分の首を締めるようなもんでなかなかやらないわよね。
そのカリスマは、所詮海外に住んでるから気にしなかったってことかしら!?
とにかく、最初っから何もないのがベターってこと。
もちろん、本気で好きかも、って思うのはまた別だから、そのあたりは自分のハートとよく相談しなくちゃなんだけど。
最近いい男がまわりにいないって声もよく聞くんだけど、なんか同業の男とはちょっと仲良く会話するだけで変な噂になったことが私にもあるから、いい男云々の前に業界内で恋愛することに嫌気が差してきてるのも事実。
きっと幅を狭めてるんだろうけど。。
女ってなんですぐ人のどうでもいいことに首を突っ込んでくるんだろ?
ちなみに私の今のダーリンは、富豪の外国人。
って、なんだか聞こえはいいけど、遠距離だし結婚の予定は全くないし、思いっきり崖っぷちの先行き不安定。
でも、はっきり言うけどマクラはやったことないわ!
仕事とは一切関係ないし、純粋に彼のことが好きなの。
それでも色々あって、私自身、他の人を見つけようとトライもしたり。。
そのあたりは、内容がちょっとディープ?なのでまた今度。
Miss SHADOW
