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「女性は美しく気高くあれ」
自分主導の人生を豊かに送るために
大切なのは「在り方」。
そのマインドセットと美意識の土台づくりを
お伝えするBeauty and Noble主宰
アメリカはテキサス州ダラス在住
NLPライフコーチ＆占星術家のMissMikiです。
お正月から今日でちょうど1週間が経ちましたよ。
新年に誓った新たな目標にむけて、
モチベーションキープしていますか？
行動していますか？
私たちは楽なほうに流れるのがデフォルトですから、
意識しないとどうしてもあれ？？
なんてことになっていくものです。
なのでMissMikiからご提案。
「脳みそ」の特質を知って、さらっと賢く利用する！
「脳みそ」の仕組みを理解すると
目標達成が楽になる術を編み出すことが出来ます。
とはいってもまずは目標設定ありきなので
そこをしていない人は、
そこから始めてくださいね。
お気に入りのノートに書くと気分も上がります♡
目標を設定したら、
初めて「マインド」が立ちます。
そしてその「マインド」に働きかけるために
ちょっとしたプチテクニックをご紹介。
（ほんの一部ですよ、だから「プチ」）
脳の第一言語はイメージです。
言語をそのままプロセスするのではなく、
言語から連想されるイメージ、
それが優勢なのです。
私たちの脳は言葉も使うかもしれませんが、それ以前に、
視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚 (体感覚)といった
「五感のイメージ」を先に思い浮かべます。
ですから、目標を設定するときに、
その状況をビジュアライズすると良いのです。
そしてそれをもっと発展させ、
そのビジュアライズ（イメージ）したものに、
「五感」を乗せるのです。
五感を駆使することで、
脳みそはそれを現実として捉えます。
目標を達成した時の気持ちを想像し、
具体的に見えるものや環境、
香りがあったらそれも、
そして肌触りや雰囲気といったことや、
自分の気持ちを味わってみましょう。
そして、、、、
私たちは忘れる動物ですから、
たまにこのことを思い出し、
またビジュアライズをして、気持ちや感情をそこに乗せる、
これをやってみるとさらに良いです。
ぜひやってみてね。
私が脳みそLOVEになったきっかけを
少し。
私は大学はUCLA（カリフォルニア大学ロスアンジェルス校）
に通っており、そこではコミュニケーション学を専攻しました。
懐かしの我が母校♡
コミュニケーション学部といったら、
マスコミュニケーション学科が人気及び主流で、
私も当初はマスコミ学科を選びました。
学習が深まってゆく中、
マスコミって、、、、と思うことがあり、
途中からマスではなく
インターパーソナルのコミュニケーションに
学科の変更をしました。
インターパーソナルコミュニケーションは
人とマスではなく、
人と人の間のコミュニケーションについてを学びます。
故に心理学からのアプローチともいえ、
そこであらゆる脳みそ学を学んだのでした。
特に
「私たちは悲しいから泣くのではなく、
泣くから悲しいのだ。」
という表現で象徴されている、ジェームス/ランゲ
二人の心理学者による情動の本質についての研究は非常に興味深く、
目から鱗が落ちて、私のそれからの人生に影響を与えたと思うのです。
刺激→情動→身体変化ではなく、
刺激→身体変化→情動という論理です。
ということは、、、
これも私たちの日々の生活に
良いように応用できますよね。
私は努めて口角を上げることを
意識しています。
口角を上げて不機嫌な顔は
できませんからね。
ＭｉｓｓＭｉｋｉ