スピリチュアル、スピリチュアルって、、、、 | ~幸せのオキテはVivaわたし♪ ~美的クオリティライフのススメ~

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アメリカのテキサス州ダラス発 NLPライフコーチ&占星術家
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スピリチュアル、スピリチュアルって

言葉だけが走りすぎてる感じが否めないのはこの10-15年ほどだろうか。
カタカナのせいかな?

 


なんでも軽々しく、本質を表現しきれず、

また新しい意味あいも派生していくという一般的な流れ。

 


スピ系、とも呼ばれるし。

 

 

そう。
スピリチュアルという言葉がメディアにもてはやされる前は、
「精神世界」と言っていた。

 

 

どんな分野の本を読むの?と聞かれ、
「精神世界」と「純文学」と答えていて、
「精神世界」ってどんなの?と聞かれ、
「アウト オン ア リム」や「聖なる預言」、そして「バシャ―ル」と例を挙げたものだ。

 


今でもこの本はたまに読み返し、そのたびに学びがある。

そして「精神世界・スピリチュアル」というものは、
個人の精神のありようであり、主観性が強い。

 


そのベースは魂の成長という目的である。

地に足をつけつつ、大いなるものの存在とつながり、
自身の体験を通して成長していく、というビジョンである。

 

 

不思議体験、不思議能力がスピリチュアル、というような
短絡的なものではないのだ。

 


日常の、日々毎日の中に神性を見出すことなのであると思う。

 

 

ちなみにアメリカの本屋でSpiritualのセクションに行くと、
キリスト教・宗教 (Christianity/Religion)のジャンルになる。

 

 

You can be spiritual without being religious.
スピリチュアルでいるのに宗教的になる必要はない。
などと言った議論もたまになされ、
スピリチュアルと宗教(クリスチャニティ)はイコールではないという見識がある。
まさにそれはNew Age系だと言われるゆえんだと思う。

 

 

そして書店でのジャンルは、
New Ageとか Metaphysicalとカテゴライズされているのが、
日本語でいうところのスピリチュアルである。