ー初めてのお泊まりー
遠距離恋愛が始まってから、初めてのカズトシのおうちへ
ヒデくんとマキと3人でヒデくんの運転でカズトシのお家を目指す。もちろんナビなんてものもなく、よくたどり着いたと思う。
とりあえず、あのナンバーに着いて行けば、そっち方面に着くでしょ?!なんて言いながら高速を走らせてた。
インター着いてからおじさんに道を訪ねて、何とか着くとそこには笑顔で出迎えるカズトシがいた。
大学生の借りるアパートだから1Kで狭いけれど、それもまた新鮮だった。
マキと二人でご飯を作って、みんなでバカ騒ぎ。 学生時代のノリは昔も今も変わらない。
布団が1組しかないから、こたつ布団をかけて寝ることになった。
まっこの時は隣に、マキとヒデくんがいるし、腕枕程度で隠れてチューしてみたりぐらいだった。
そしてまた離れ離れになる。
相変わらず、変な時間のオヤスミが鳴る日が続く。
そんなある日、電車で1人向かう。
途中の駅まで迎えに来てくれた。遠距離恋愛もいいもんだなぁって思えた。
そのまま、地元の人が同じ大学だったってことで、その友達のおうちに急遽行ってみた。そりゃビックリだよね。突然、カズトシだけならまだしも、あたしも一緒で(笑)
えっ彼女?遊びに来たんだ?って今日は泊まるの?なんて質問攻めだった。
遠距離恋愛が始まってから、初めてのカズトシのおうちへ
ヒデくんとマキと3人でヒデくんの運転でカズトシのお家を目指す。もちろんナビなんてものもなく、よくたどり着いたと思う。
とりあえず、あのナンバーに着いて行けば、そっち方面に着くでしょ?!なんて言いながら高速を走らせてた。
インター着いてからおじさんに道を訪ねて、何とか着くとそこには笑顔で出迎えるカズトシがいた。
大学生の借りるアパートだから1Kで狭いけれど、それもまた新鮮だった。
マキと二人でご飯を作って、みんなでバカ騒ぎ。 学生時代のノリは昔も今も変わらない。
布団が1組しかないから、こたつ布団をかけて寝ることになった。
まっこの時は隣に、マキとヒデくんがいるし、腕枕程度で隠れてチューしてみたりぐらいだった。
そしてまた離れ離れになる。
相変わらず、変な時間のオヤスミが鳴る日が続く。
そんなある日、電車で1人向かう。
途中の駅まで迎えに来てくれた。遠距離恋愛もいいもんだなぁって思えた。
そのまま、地元の人が同じ大学だったってことで、その友達のおうちに急遽行ってみた。そりゃビックリだよね。突然、カズトシだけならまだしも、あたしも一緒で(笑)
えっ彼女?遊びに来たんだ?って今日は泊まるの?なんて質問攻めだった。