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10月中にどうしても
アップできなかった長崎県対馬のことを
イスラエル出発までに書いておきますアップ
(イスラエルに行ったら忘れちゃう笑い泣き
 

日本の縮図 対馬その1

 

研修会2日目。

 

この日は楽しみにしていた

シーカヤックを体験。

対馬エコツアーの上野代表から

対馬の海についてお話を伺いました。

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自然豊かな対馬。

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しかしたくさんの海洋ゴミが漂着します。

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いろいろなレクチャーを受けた後、

2人1組になって浅芽湾へ。

 

初カヤック、感動です。

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前後の二人の息が合わないと

カヤックが前に進みません。

 

佐藤社長がうまく声かけしてくださり

スムーズに漕ぐことができました。

 

この日の浅芽湾は波がとても静かでした。

 

上野代表が対馬の歴史を語りながら

案内してくださいます。

 

防人が実際に崖の上で防御していた場所も

教えてくださいました。

 

対馬は韓国まで50キロと近い距離にあり

昔から大陸との交易、あるいは戦火に

巻き込まれたという稀有な島です。

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先人達がどんな想いで

この海を見ていたのか。

 

遣隋使、遣唐使もこの風景を見たはず。

数々の歴史が刻まれた対馬です。

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無人島に上陸して記念撮影。

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カヤックの上でも1枚。

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ハプニングがあったりもしましたが

風もなく凪の状態で幸運でした。

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お昼は 対州そば 匠 にて。

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こちらも地元の名店だそうです。

対州そば、おいしいですよラーメン

 

その後、ビーチへ移動。

カヤックの後は海ゴミの清掃体験です。

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対馬の海岸に流れ着く海ゴミは

6割が中韓からやって来る。

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ペットボトル、プラごみ、漁網、

発砲スチロールを分別して

袋に詰めていきます。

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枝や木は自然界のゴミなので

そのままでも、問題ないそうです。

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プラごみは回収して

資源化するそうです。

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目薬やボールペン、サンダルや

日焼け止めなど日用品が

たくさん、落ちています。

 

ゴミ拾いをしながら

このゴミを捨てた異国の人は

どんな暮らしをしていたのだろうと

思いを馳せてみたり。

 

例えば、捨てるつもりはなくても

つい海に落としてしまったとか

あるのかも、と思ったりしました。

 

中韓からのゴミを対馬で拾う訳ですが

日本のゴミはハワイやアメリカに

漂着しているとか。

負の財産も循環している訳ですね笑い泣きあせる

 

以前から対馬の海ごみには

関心があったのですが

実際に体験できて良かったです。

 

ツアー企画する際は

きれいな海を体験できるカヤックと

海岸のゴミ拾い、セットで開催します。

 

 

さてこの日の夜はホテルで宴会。

 

カラオケが盛り上がりすぎて

大変なことに・・・爆  笑あせるあせる

 

バブル世代は、

はじけるのであったカラオケ

 

 

つづく

 

 

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