ジブリの映画の世界に来たような
ガイドさんのご夫妻が営む
カフェとショップです。
そしていよいよ縄文杉を
見に行くツアーのために
車で移動します。
京都市北部にある、
地蔵の森。
ここから山道を歩いて行きます。
険しくはないけど、そこそこの山道。
ガイドの浅野目さんは
山のスペシャリスト
同じ種類の木が植えられているのが林。
多種多様な木々が生えているのが森。
登山の時には化繊の服を着ること。
綿は雨に濡れたら乾かないので、
低体温症になってしまう。
し、知らなかった…
道すがら、目にしたのが、
リスの食事の跡。
クマに皮を剥がされた木。
この山で動物達が息づいている痕跡を
教えて頂きました。
他にも木の実やきのこの話、
山の体験談など、
ザクザクと貴重なお話が
繰り出されます。
この山の最高峰は840メートル。
この先は、ガイドさん同伴でないと
進むことができません。
北半球で5本の指に入る
自然豊かな森なのだそうです。
お弁当を食べて、
いよいよ縄文杉のエリアに
連れて行っていただきます。
樹齢1000年を超える樹木。
樹木自身の重みで、
木が押しつぶされて、
そこに縄目の模様が見られます。
それが縄文杉の名前の由来だそうです。
このエリアには30数本の縄文杉が
生息しています。
屋久島よりも遥かに数多くの
縄文杉に出会えます。
まさか京都にこんな場所が
でも、山をよく知っている方に
案内していただかないと
ここには辿り着けません。
縄文杉を見学に行きたい方は
はーばりすとくらぶ美山に
ご連絡下さいね。
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25日(月)10時
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高野山宿坊 宮城 昭和新山
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