生活費を稼ぐために
働く必要がなくなったら
何をしたいですか？
先日、ある方とお話をしていて
現在、アメリカでは、
すっごい人材不足だという話を
お聞きしました。
コロナ禍のため
国民に給付金が配られて
人が働かなくなったそうです。
いくら高給で求人を出しても
人が集まらない。
それで物流が止まるなど
影響が出ているのだとか。
オーストラリアでも
コロナ禍によって国民に
給付金が配られているそうです。
たった１回だけ10万円の給付金が
出た日本とは大違いです・・・
そういえば、西洋かるたさんが
久しぶりに演説しされていましたね。
「上院も下院も、白い家も取り返す！」
「もうすぐすごいことが起きるよ！」と。
な、何が起きるんだろう～
ええと、話を戻すとですね、
アメリカで給付金が配られているのは
「ベーシックインカム」という
国民の生活費を保障するという制度が
始まる前兆なのかも、という
話が出ています。
これ、実は占星術の世界でも
現れていて
2025年か26年には
人々が生活のために
働くとういうことが
なくなっていくだろうと言われています。
そうなると、電気とか水道とか電車とか
どうなるのかしら？？？
AIがやってくれるのかな。
・・・ということなどは
一応、置いといて。
「生活費を得るために働く」
という概念がなくなったら
私たちの世界は大きく変わると思います。
ますます、何のために働くのか、
ということが問われてくると思うんですね。
もっというと、
「何をするために生きているのか」という
根源的な問いを
突きつけられるのではと思うんですね。
まさしく、風の時代のテーマだと思います、
あなたは何のためにそこにいるのか。
何をするために生きているのか。
何もしなくても暮らせるって
言ったって
コンビニやスーパーに
今まで通りに物が並ぶとは限りません。
どこで買うか、
誰から買うか
誰に売りたいか
どこで売るか、
人と人とのつながりによって
選択していくことになるでしょう。
2020年代は大きく大きく、
私たちの価値観や生き方が
変わっていく時代になりますね。
ワクチンとか五輪とか
まぁ目の前には問題山積ですが
長い目で見ると
私たちの住む世界が
土台からひっくり返ることも
あり得るかもしれません。
この10年、すごく大きな変化に
なっていきますね。
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