長いこと、組織に属していたので、
その中での暗黙の了解というか、
処世術のようなものがあることを
経験して来ました。


そのグループの全国大会的な、
一同に会す、
というような場所には、
必ず足を運んだ方がいいですね。


顔見知りが増えるチャンスだし、
その会に深く関わっている方だという、
認識をしてもらうことができる。


その組織が何を目的として活動し、
どこへ向かおうとしているのか。
どんな人が、今、
主力で活躍しているのか。


ということを見極めたり、
確認できる場面です。

いざ鎌倉、というような
イベントが、グループや組織には
必ずあります。


万難排してそこに駆け付ける、
という心意気が、結束力や
連体感を生むのです。


なんとなく疎外感を感じる、
もしくはその組織やグループで
存在感を発揮しきれていないと
いう方は、

案外、その組織における

いざ鎌倉

という場面を外していることが
多々あるようです。


どの場面を外してはいけないか、
というのは、
本当に、センサーなんですよねひらめき電球
こういうことって、


多分、どこからも教わることが
ないと思います。



反対に、もしも自分が
責任のある立場に着きたくないなら、
そういう空間には寄りつかなければ
良いのです笑


それはもう、空気感というか、
嗅覚のようなもので
感知するしかないのですが。


例えば、ネットワークビジネスとか、
あるいは選挙運動・活動のように、

人間関係を構築して
組織の中で活動するならば、

どの場面を外してはいけないか?

をよくよく感じることが
とても大事だと思います。


その中で、いつのまにか、
自分のポジションが
確立されていくのです。


まぁ、こんな話題は
なかなか話す場面もないのですが

ちょっと湧き上がってきたので、
書いてみましたウインク