あなたの人生と経営の羅針盤。
大阪・東京を拠点に、
三十三観音カードで未来を読む
ミッション・ナビゲーター/チャネラー、
長谷川章子です。
今日はひさびさにマッサージに
行って来ました。
そこで聞いたのは、こたつって
すごく電磁波が強いらしいです
そうだったのか・・・、とっても納得。
さて、先日、古い友達から、
「久しぶりに会いたいねぇ」という
メールが来ました。
たぶん、４年ぶり、
くらいな気がする。
今回は、幸か不幸か、
タイミングが合わなくて、
また次回、ということに
なったんですけど。
うーん。
だけどなぁ・・・と
ついつい眉間に
しわが寄ってしまうのですよ
というのは、この友達、
私に頼みごとがあるときだけ、
連絡が来るんですね。
メールを打った時の
友人の心境が、
手に取るようにわかる。
私の方は少なからず、
フェイスブックなどで
友人の状況を知っているので。
もう、会う前から、この友達が
私に何を頼みたいのかが
観えてしまってるのね・・・
おそらく、その友人は
私のブログは見ていない。
その友人は私のことには、
興味がないから。
自分にしか、興味がないから。
私がどんなことをして、
どんな場所に行って、
どんなことを考えているかは
まったく興味がない。
そして久々に会った時に、
お願いごとだけをされると思う。
まずい、全部、観えてしまう（泣）
以前はそれも分かっていて
知らん顔して会っていましたが、
この頃は、そういうのは、
ちょっと、違うかも・・・と、
私の中のアンテナが、
「感じ」始めているのです。
たぶん、会ってしまったら、
言わなければいけなくなる。
「あのさぁ、私だけでなく、
他の人にも、そういうこと、
してない？」
「あなたの『人付き合い』って、
いつも相手に
『何かお願いいすること』、
『してもらうこと』が前提なの？」
これを言ってしまったら、
たぶん、
気まずくなるか・・・、
喧嘩になるか・・・、
泣かせてしまうか・・・、
その後は疎遠になるか、でしょ
きっと、遺恨を残してしまう。
昔の私ならば、
やったらめったら
正直に本当のことを言うのが
正義だと思ってたので ←厄介なヤツ
正面切って、すごい勢いで、
斬りつけていたと思います。
そんなことを繰り返して、いっぱい
地雷を踏んでました
←アホです
まぁ、それなりに年を取ったことで、
少しだけ、賢くなったと思う。
「今は」、そーっと退却する。
見捨てはしないけれど、
かなり距離を置いて、
遠くから見守ることにする。
人間関係って、基本はね、
「相手に何かをもたらす」
という前提があると、何事も
スムーズだと思うんですよ。
でも、友人の場合は、
いつも相手から、
「もたらされる」ことを望んでいる。
たぶん、友達、
減ってるだろうと思う
気の毒だな、と思う。
けして、悪い人ではないし、
いつも一生懸命だし。
そして、かなり不器用だし。
そして友人がどこにも
頼れなくなったときに
もし、必要であれば、
たぶん、何かの場面が
巡ってくるのではないかと思う。
必要であれば、天が必ず、
そういう場面を用意する。
そう信じている。
たとえ、誰かに、
言いたいことがあったとしても、
相手にとって、一番、
効果のある時を待つことも、
大事だと思うんです。
もしかしたら、私の所には
その場面は、
永遠に来ないかもしれない。
だったら、それが一番いい。
必要であれば、天が必ず、
友人にとって、
最適な場面を用意する。
そう信じている。
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