今日は、京都の東寺で、「光を観る旅」を開催しました。
ツアーの様子は、また明日、アップｊしますね！
三十三観音カードで、ミッション・天職・天命を発見＆
開運パワースポットツアー「光を観る旅」を開催中の、
ミッション・ナビゲーター・長谷川章子です。
「今月のお大師さまのおことば」
東寺の太師堂に行くと、その月の「お大師さまのおことば」を
いただくことができます。
今月のお言葉は
「天国か、地獄かは、己の心の持ち方によって決まる。」
自分のものの見方、
心のあり方が、
自分の住む世界を作り上げていく。
世界を平和にしたいと思うのならば、
まずは 自分の心の中、
自分の身近なところから、
幸せ、豊かさ、暖かさ、喜びで満たしていくことが
第一歩ですね。
今日も、穏やかで、なにごともなく、幸せな一日でした。
そのシンプルで あたりまえのことを
ありがたいと感じられること。
スピリチュアル、というと、どうしても、
びっくりするようなこと、
意外性に満ちた、ドラマティックなこと、
信じられない ミラクル～
・・・的なものだと、私も昔は思っていたのですが。
実はそうではなくて、
波動が精妙になればなるほど
深く学べば学ぶほど、
実はとってもシンプルで、
それでいて奥行きが深くなってくるものだと
感じるようになりました。
非日常的な、「すごーいい
」を連発するようなびっくり現象が連続しなかったとしても、、
「真理」というのは、もっと精妙で、絶妙で、
さらっと流れていて、無駄がない世界。
・・・そこに気づける精妙なアンテナを、
自分が内側に育てられるかどうか、ということなんだと。
「すごーいい！！」的な体験を追い求めるようになると、
前よりももっともっとインパクトがないと、
いつかどこかで、飽きてきてしまうんですよ。
エンターテイメントの世界ならばそれもアリだと思うのですが、
スピリチュアルな世界は、そうではなくなってくるように思います。
「すごーい！」という刺激を、外側に求めるのではなく、
小さなことにも感動・感謝できるアンテナを
自分の内側に育てられるかどうか。
私の考える「スピリチュアル」とは、
そういうことを大事にする「哲学」だと思っています。
・・・今日は、そんな感じです～
あ、そうそう、来月の関西のツアー、決まりました！
こうなったら徹底的に空海さまつながりでいきすよ～
高野山開山１２００年
弘法大師 空海様 ゆかりのお寺を たずねます。
６月２８日（日）「光を観る旅 甲山・神呪寺/門戸厄神」
こちら
７月２５日（土）～２６日（日）
キャンセル待ちです
「光を観る旅 和歌山 神野々 ゆの里 １泊２日」
「将来、人助けの水が枠であろう」と空海さまの伝説が残る地に
神秘のお水が湧きました。
お水のスペシャリスト、重岡社長さまのお話を伺います。
丹生都比売神社にも参拝します。
☆メルマガの登録は こちらへ
