うう~、観光地そのもの
テンションが上がります~☆
参道でのお約束、お団子を食べました
そしていよいよ、江の島神社へ。
「日本三大弁財天を奉る江島神社は、田寸津比賣命を祀る「辺津宮」、
市寸島比賣命を祀る「中津宮」、多紀理比賣命を祀る「奥津宮」の
三社からなる御社です。
ご祭神は、天照大神(あまてらすおおみかみ)が
須佐之男命(すさのおのみこと)と誓約された時に生まれた神で、
三姉妹の女神様です。
・奥津宮の多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)
・中津宮の市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)
・辺津宮の田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)
古くは江島明神(えのしまみょうじん)と呼ばれていましたが、
仏教との習合によって、弁財天女とされ、
江島弁財天として信仰されるに至り、
海の神、水の神の他に、
幸福・財宝を招き、芸道上達の功徳を持つ神として、
今日まで仰がれています。福岡の宗像大社や、
広島の厳島神社と御同神でもあられます。」(HPより)
「エスカー」というエスカレーターで、3つのお社を回れるのが
この神社の特徴です。
有名な、銭洗い弁天☆
ご祈祷は、辺津の宮にて受けられます。
・辺津宮の田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)
「辺津宮の境内の八角のお堂・奉安殿(ほうあんでん)には、八臂弁財天(はっぴべんざいてん)と、 日本三大弁財天のひとつとして有名な裸弁財天・妙音弁財天(みょうおんべんざいてん)
が安置されています。 江戸時代には、この江島弁財天への信仰が集まり、
江の島詣の人々で大変な賑わいを見せました。
世にいわれる「日本三大弁財天」とは、安芸の宮島、近江の竹生島、
江の島の弁財天のことです。この他、奉安殿の中では、
十五童子像、後宇多天皇の勅額、弁財天像扁額、
弘法大師の手形が押された護摩修法による弁財天像を拝観できます。」
中津の宮へ向かうとき、エスカーに乗らずに、
歩いてみました。
中津宮の市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)は美人で有名です。
中津宮から・奥津宮の多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)まで、
歩いてみましたが、うーん、エスカーを使ってもいいかもしれません。
江の島は、竜神さまのエネルギーの島だそうで、龍神さまが祀られていました。
ずーっと奥へ行ってみると、この断崖絶壁!
この奥に洞窟があり、日蓮上人や弘法大師も瞑想したという岩屋があります。
「奥津宮から歩いて約10分。江の島弁財天信仰の発祥の地です。
多くの高僧や武将がここを訪れて祈願のため籠ったことを
「江の島参籠」といってました。
夏は 岩屋に海水が入るので、昔は旧四月~十月の間は、
岩屋本宮の神様を山の上の御旅所(奥津宮)に移していたと伝えられています。岩屋は、第一岩屋と第二岩屋 があり、いずれも藤沢市が管理。
現在は、何もお祀りされていませんが、多くの石仏や奇岩、
句碑などを見ることができます。」 (HPより)
帰りは、元来た道を歩いて帰ります。
道中には、いろいろと見どころも たくさんありますよ!
参道は6時になっても、結構賑わっています。
ということで
4月19日(日)新月の日、
11時に小田急線 片瀬江の島駅に集合です☆
「光を観る旅 江の島弁財天ツアー」
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