いやはや 大騒動でした
6月18日に、今回の「夏越の大祓」の意味について、サインが来まして・・・。
今回は、前日まで、いろいろと 確認作業とか、なんだかんだで・・・
正直、ツアーが終わって放心状態ですよ(苦笑)
今回、なぜか 夏越の大祓だったら 「大神神社」と直感で感じたことだけが
一つの流れの始まりでした・・・。
下見に行ったのも 6月14日で、ツアーの案内としては遅かったのです。
そのあと、6月18日に天下泰平ブログの滝沢さんと関西でお会いしまして、
いろいろと私の中で符号するサインが たくさんありました。
それで、東京での「ミッション・ナビゲート講座」などで皆様にお呼びかけをしまして
伝えられる限り、メルマガでもお知らせしました。
呼びかけに応えてくださった方々が当日は、
埼玉の氷川神社、神奈川の寒川神社、京都の貴船神社に 参加して下さいました。
大神神社ツアーのご案内をし始めたときは、正直、7-8名のご参加かなと思っていましたが、、
フタを開けたら、2人の子供さんも含めて、定員きっちりの15名のご参加でした。
しかも、前日まで、メンバーの入れ替わりがいろいろ激しくて・・・
こんなに、お申し込みとキャンセルのメールが
入れ替わり立ち替わり届いたツアーは初めてです
その中のお2人は 前日に偶然 講演会で久々にお会いしたり
夜のメールで連絡があっての、滑り込みでした。
関東方面からのご参加も3名いらっしゃいまして、
そのなかのお一人は、沖縄の、波照間島で、私のブログのことを
現地の方から 詳しく 知らされたそうです・・・・じぇじぇじぇ
波照間島って・・・どこにあるの と 調べてみたら、ほぼ台湾に近い島なんですね
もうー、本当に、びっくりしました
人のご縁とは、本当に不思議です・・・。
前日の29日は、六甲で、友人の澤野大樹さんの講演会がありまして、
そちらのお話しの中でも、いろいろと符号することがたくさんありました。
とぐろを巻くヘビ=龍神、弁財天、瀬織津姫、宇賀神・・・、サインが満載でした。
情報わんさかで とてもここでは書くことができません
ということで、いよいよ30日、JR三輪駅で集合して、大神神社へ向かいました。
もう、5-6回、来ている大神神社ですが 屋台が出ているのを初めて見ました
人通りもすごく多くて・・・、今日はちょっといつもと雰囲気が違います!
午前中は、とにかく、祈祷殿で昇殿参拝をさせていただきました。
長いご祈祷で、40分くらい、かかりました。
この大神神社のご祈祷は、なんか、神通力が、ちょっと違う気がするんですよね・・・。
毎回、思うんですけど・・・。
余談ですが、この4月からカーヴィーダンスを習いはじめて、
「体幹」の使い方を習っていたので、今回は足のしびれ方が まったく違いました。
座るときの重心のかけ方を変えることで、身体への負担が、本当に変わるのです。
これはまさしく、カーヴィーグランド効果です~
境内の拝殿の前には、芽の輪がありました。
うう、雰囲気たっぷりです・・・。
「この神社のご神体は、背後にある三輪山です。
古来、日本人は山そのものを信仰していました。
なぜならそこは、人間の住む世界とは違う別世界であるし、
高いところだけに天に近く、神様が降りて来やすかったからです。
三輪山に降りた神様は、オオモノヌシ神です。
オオモノヌシ様は、出雲のオオクニヌシ神と同一のものとも、
オオクニヌシの協力者とも言われます。また、オオモノヌシ神は蛇の化身ともされ、
境内には、蛇の好物の卵をお供えする場所もあります。
大神神社には、拝殿はありますが、本殿はありません。
もちろん、三輪山自体がご神体だからです。」(オールアバウト記事より)
昇殿参拝のあとは、昼食タイムにしました
一端、境内を出て、鳥居のすぐ目の前にある、福神堂へ。
ここはお座敷もあり、席数も多いので、人出の多い日は、こちらのお店に。
名物の三輪そうめん、700円なり。細麺でおいしいです
柿の葉寿司も、好きな個数を選んでいただくことができましたよ。
ほかにも、おうどんや、どんぶりなどのご飯ものもあります。
昼食の後は、くすり道を通って、狭井神社へお参りしました。
そのまま 狭井神社へ。
拝殿の前には、入山道があります。
ご神体である三輪山は、木や草の一本、一本にまで神が宿るとされるため、
一切斧を入れることをせず、松、杉、ヒノキなどの大樹に覆われているそうです。
山内には、神様がお座りになる場所である磐座(いわくら)が点在しますが、
ここもむろん禁則地で、昔は、みだりに入山することはできませんでした。
明治以降は、こちらの狭井神社でお祓いをしていただき、
たすきをかければ入山できるようになりました。
が、山内の草木を取らない、撮影禁止、場合によっては掃除のお手伝いをする、などの
細かい決まりがあります。
日本最強の神様の山に登るには、いろいろと難しい手続きが必要なのです。
(オールアバウト記事より)
霊験あらたかといわれる、御神水。病気平癒にご利益があるそうです。
持参したタンクに水を持ち帰ることもできるし、
社務所でボトリングしたお水をお分けいただくこともできます。
さて、午後3時の「夏越の大祓」まであと少し時間があるので
もう少し、散策しましょう・・・。
つづく