・・・て あたしが国政に出るわけではございません（笑）
・・・んなわけないですってば
このブログでもたびたびご紹介してきた
吹田市会議員で 龍馬プロジェクト代表の 神谷ソウヘイさんが
１１月３０日 吹田市会議員を辞職し、
衆議院選挙で 大阪１３区（東大阪市）で 自民党から 出馬することになりました。
なんで 吹田市じゃなく、東大阪市なの？
なんで無所属だったのに 自民党なの？
という疑問に ご本人が 答えておられます。
私も 正直なところ、今まで 「地方議員」 「無所属」だったので
神谷さんのことを ブログでもご紹介しやすかったのですよね。
最初は 出馬の一報を 聞いたとき 複雑な心境でした。
吹田市政も 市長の汚職問題で 大ゆれにゆれていますし
神谷さんが 国政に出るべきかどうかを ずっと悩んでいたのも
会合で お会いしたときに ちょっと 耳にしていました。
どっちかというと、私は
「時期が来るまで、無理をしないで力を蓄えて
待っていたほうが 今は いいんじゃないのかな？」と 言う側なので、
（あたしは徳川家康タイプです・笑）
正直なところ、今回の 出馬については、
という気持ちよりも、 
な気持ちのほうが強かったです。
吹田は 北摂といって、私の住んでる地域でもあるし。
でも、どうであれ、彼の生き方を決めるのは、彼自身です。
神谷さんが最善、と決めたことが 最善なのだと思います。
私のように不特定多数の方を対象にするお仕事の場合、
いろんな政党を支持しておられる方が お客様の中にはいらっしゃいます。
自分のような立場の者が、
特定の政党に所属している人のことを 取り上げるのは
どうなのかな、という戸惑いや躊躇も この１週間ほど 抱えていました。
しかし、とりあえず 日本を変える！というスローガンを掲げた人である以上、
講演や 演説で 勇気や希望を与えるだけが 神谷さんの仕事ではありません。
彼は 「講演講師」や モチベーションアップの先生ではないのです。
実際に 現実に向かい合って実行に移させねば、「政治家」たりえない立場です。
出馬すると決めたからには
やはり今は、 国会議員のバッジを射止めることに
一直線になっていただくことが 最優先項目なのだと思いました。
先日 出馬を決めた神谷さんと お会いしたとき
「ホンマに、逆風とか 苦労が大スキなんだねぇー」 と言ったら
「ホントに、すいましぇーん
」と
あの 小学生みたいな無邪気な笑顔で 笑っていました。
まったく この笑顔で みんなを巻き込んでいく、
「ワンピース」のルフィーみたいなヤツです
今回 出馬することになった東大阪市も
また いろいろと ややこしい土地のようです（苦笑）
しかも 北摂から 河内へ、なじみもなく 足元の地盤もない
ところからの挑戦ですので、背水の陣 という言葉がぴったりです。
何もかもほんとに 何にも無い！というところから
しかも国政という大きな舞台に突入です。
やれやれ、いったいどんだけ自分を追い込むのが好きなんだ・・・
（ まったく龍馬はもう・・・ほんまにリョーマはもう・・・
by 乙女姉やん）
けれど、逆に言えば、ホンモノの政治家を 国政に送り出すチャンスをもらった
東大阪市民は ラッキーです。
すごい幸運
だと思う、はっきり言って。
いいなぁ、ああいう志の高い政治家が地元にいるって 心強いと思いますよ。
そして今、いろいろと神谷さんを支援するために 仲間達が 動き出しています。
お手伝いやボランティア、差し入れ、カンパ 募集中だそうです！
【東大阪かみやソウヘイ事務所住所】
〒577-0054
大阪府東大阪市高井田元町２丁目８－５ カワグチ永和ビル３階
⇒事前にお電話頂ければ幸いです
０９０－６０５９－８３３０
選挙事務所には過去に彼が育てたインターンの学生さんたちが
たくさん お手伝いに来ていて、ポスター貼ったりチラシを折っていました。
彼らの食事やおやつの差し入れなども、いるのかなと思いました。
先月、東京のミッション・ナビ講座で神谷さんに
ゲストに来ていただいたとき、お客様の中から
「私は、関東に住んでいて大阪の神谷さんを何か応援したくても
投票することができません。何をすればお手伝いになりますか？」と聞かれました。
選挙ってとにかく いろんな経費がかかるようです。
結局、先立つものが必要なのでは、と思います。
１０００円札一枚でも、カンパとして応援ができます。
神谷さんへネットからの支援先
https://seiji.rakuten.co.jp/payment/agreement/002019
応援してくださる方はウェブサイトにこのページのバナーをお願いいたします
http://seiji.rakuten.co.jp/contents/politician/link_002019
という、案内もありました。
応援を何かの形であらわしたい、という方は ご活用なさってください。
よろしくお願いいたします！