アメリカツアー　ニューヨーク　その１

さてワシントンＤＣで４泊、メインイベントの演奏会も無事に終わり・・・。
スミソニアン博物館のすごさに圧倒され、博物館めぐりに多少の未練を残しつつ

ワシントンとＮＹは、日本でいうと、東京から大阪くらいの距離。
電車で３時間、飛行機で１時間と少し。
で、時差も少しあった・・・ような気がする。
（しかもサマータイムだからもう訳が分かりません

もう一生、絶対に行くことはないだろうと思っていた、
大都会に行って来ました。
今回は、ちょっと贅沢をして、ニューヨーク５番街のホテルに泊まってきました

５番街って　世界中のブランドショップが居並ぶ場所でした。

滞在中のブログにも書きましたけど、部屋から見えるビルは

かのブラピとアンジーの住まいであるという・・・。

セントラルパークにもほど近く、歩いて５分ほどの距離でした。

ここは映画などにもよく出てくる　広大な公園です。
ホテルに着いてすぐ、中野先生ご夫妻と一緒に、お散歩に出かけました。

最初は歩こうとしたんですが、
嵐山とか浅草でよく見かける　人力車ならぬ、自転車力車　←（なんだそれ）　
要は若い男性が　自転車で車に乗せてひっぱってくれる乗り物で行くことに
なりました。

豪華な馬車もありましたけど、
いかにも観光客って感じで・・・←（ちがいないんだけどさっ）

あれって新婚さんとか、カップルとか家族連れ用　だよね　やっぱり。
（軽井沢の結婚式で見かけるようなやつです）

このセントラルパークの周辺には、アンディ・ウォーホールや、
マドンナ、スティーブ・ジョブズ、ジョン・レノンのダコダ・アパートなどなど、
著名人のお住まいがたくさんありました。

どれが誰の住まいだったか、すっかり忘れてしまいましたが・・・。

たぶん、ダコダ・アパートはこれだったと思います。
その前がストロベリー・フィールズと呼ばれるエリア（原っぱです・笑）。

うわぁー、やっぱり、アメリカの文化の中心なんだーと思いました　←（田舎モノ）

これがたしかアンディ・ウォーホールの住まいじゃなかったっけ。

４０分ほど、自転車で案内してくれたのは
カザフスタンから来たという　２０歳の青年。

英語でいろいろジョークを交えてガイドしてくれました。

「自転車、こいで見ますか？」と彼が聞くんですが、
この公園でガイド＆自転車乗るには　免許がいるそうです・笑

ただ歩くより、やはり地元の人にいろいろ教えてもらってよかったです。

さて　ここから中野先生と二人で　５番街あたりをお散歩。

ＮＹは、碁盤の目になっていて　マンハッタンを走るタテの道路を
アベニュー＝（日本語では　○番街と訳される）といい、１～１２まであります。

横の道をストリートと言って、日本では○丁目や○○通りと呼ばれます。

なので、タクシーに乗っても、
「５ＡＶ，５２ＳＴ」と伝えれば行き先はすぐに分かります。

なんだか、京都みたいだ、と思いました（笑）