亀岡にある丹波の国の一宮、出雲大神宮へ

先日 行ってきました・・・。



またふとお声かけを戴いたので

有志で参集したのですが。



ここはなんていうか 霊験あらたかなパワースポットというか。



出雲大神宮の ホームページより ↓


出雲大神宮は京都府亀岡市の北東部に位置し、

大国主命オオクニヌシノミコト)と


后神である三穂津姫命ミホツヒメノミコト)を奉斎し

(明治の制による)、特にこの二柱を合わせて


出雲大神、出雲大神宮(日本書紀)、出雲神社などと

称へ奉ります。

古事記や日本書紀に見られるように、

大国主命は因幡の素兎で知られる慈愛に満ちた神様で、

当宮末社に祀られる少那毘古名命スクナヒコナノミコト)と共に

国土経営に尽力なされました。


その後、皇孫に国譲りの後、幽世(カクリヨ)を統治すべく、

現在の島根県にある出雲大社に鎮座される事となります。

『丹波国風土記』によれば、

「奈良朝のはじめ元明天皇和銅年中、

大国主命御一柱のみを島根の杵築の地に遷す。

すなわち今の出雲大社これなり。」と記します。
よって当宮に古来より元出雲の信仰があります。


                   


ミッション・ナビゲーター のブログ「水のごとく生きる」-i3

立派な能舞台の後ろに拝殿があります。



真名井の水も有名です。


御神体山より常に清き霊水湧出する。

如何なる病にもよく効く痛み止めの水でもある。


天下の名水なり。

ミッション・ナビゲーター のブログ「水のごとく生きる」-i2


そして拝殿の真後ろには



ミッション・ナビゲーター のブログ「水のごとく生きる」-i1

ご神体。




すごいご神気です・・・。


写真は 今回もお声かけ下さった

青山先生の撮影。


実はこの裏山にも、奥の院がありまして、

そこの石のご神気もすごかったです。


写真がなくて申し訳ないのですが・・・。


3月中旬から続いている、

神々への参拝でした。



真っ白な気持ちで、お参りさせていただきました。


本当に、御魂を磨いていくだけですね・・・。


言葉は粗雑なものだと、痛感してしまいます・・・。