・・・やっとゆっくりPCの前に座れます。


中国の シンセンと香港を 駆け足で 見てきました。



今回は 関西空港から出発。


ANAのパンダ飛行機。


ミッション・ナビゲーター のブログ「水のごとく生きる」-s1

・・・かわいいパンダ



4時間のフライトで、香港に到着。


その後 車で2時間ほどで シンセンへ入ります。


香港からシンセンに 入るときには

パスポートを見せて 入国します。



クルマはたくさん 走っていますが

5年ほど前には 全然 クルマはなかったそうです。



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摩天楼 とは このことです。





ショッピングセンターでは

欧米のブランドショップが居並びます。


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ホノルルでも、ラスベガスでも サンフランシスコでも


同じ様な光景を見ました。




でもここは 中国。


社会主義国家です。



私が子供のころ いや OLのころかな


近所の雑貨屋さんや

「大中」とか オリエンタルグッズの雑貨屋さんに行くと

中国製品が よくおいてありました。


チープでキッチュな感じのグッズが多かったです。


セルロイドの筆箱とか 

どう見ても芯が硬くて書きにくそうなエンピツとか 


☆が一つついた マッチとか

毛沢東の写真入りの グッズとか

カンフーシューズや 手編みのカバンや

香りのする扇子なんかが 置いてありました。



色も形もなんとなく ひと昔前の感じで 

印刷の紙もゴワゴワして  独特のにおいがして


「中華人民共和国」って 


人民服を着て 帽子をかぶっている人たちの国、

そういう国だというイメージを 子どもの頃は抱いていました。



 

だけど、 このシンセンは・・・



全然 西欧諸国や 日本と変わらない。


ホノルルも ラスベガスも サンフランシスコも

パリも ロンドンも シンガポールも 渋谷も新宿も

行ったけどさ・・・。



違和感なく 同じように、欧米のブランドショップが立ち並ぶ。

しかも値段も 日本より高いくらい・・・。



この20年の間に、あっというまに

中国は 追いついてしまい 右肩上がりのまっ最中アップ



歩く人は若者が多いし。(平均年齢30歳)





ショッピングセンターのメインフロアでは

BMWや アウディなどの外車に

ランボルギーニ・カウンタックも置いてます車


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中国では日産が人気なのだそうです。




スーパーの食料品売り場では

ジャスコが 出店していまして、

「日式」の文字をたくさん見ました。


こと 食品に関しては 日本製品は 人気だそうです。


ワイン売り場の真ん中には

1本100万円のワインが!


ここはデパートではありません。


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・・・スーパーです手裏剣



まぁデパートも

ショッピングセンターも一緒になってますね。





秋葉原のような電気街も見ました。


それはそれはにぎわっていて・・・。



ミッション・ナビゲーター のブログ「水のごとく生きる」


ニセモノもいっぱい売っていましたけど(笑)






                           つづく