妊活中に感じていた

 

 

焦り、悲しみ、期待して落ち込む、

疑問、自分自身に対するガッカリ感、

検査、処置、手術、

夫に対する申し訳ない気持ち。

 

 

 

色んな気持ちをこのブログに吐き出してきました。

 

 

 

 

そして、同じ気持ちで妊活をしてる方々からも温かいコメントを頂いて、

 

 

 

 

周りに何も相談せず抱えていた気持ちを共有できて、

 

 

 

すごく前向きになれました。

 

 

 

 

本当にありがとうございます。
 

 

 

昨日たまたまトピックで取り上げられていたあるブログを見かけました。

 

 

 

 

陽性反応、妊娠した人のブログは見たくないという方もいらっしゃるかもしれません。

誰がみたいのか、と。そういう内容が書かれているブログを拝見しました。

 

 

 

 

それぞれ色んな背景があります。

そう思う人もいるでしょう。

 

 

 

 

でも私は妊活中、妊娠した方のブログをみて希望をもらっていました。

長年妊活して、子どもが産まれたというブログを見て、

きっといつか私も!!と、くじけそうになる気持ちを奮い立たせていました。

 

 

 

絶望がつづく時、

光をみたくなる日だってあります。

 

 

 

 

希望を自分の事のように感じたい時もあります。

 

 

 

 

 

 

 

遠ざけたい時は無理はせず、

 

 

 

それでも希望を見出すかのように、光に憧れを持ち、

色んなブログの更新をネットサーフィンして、私は妊活していました。

 

 

 

色んな人がいると思います。

 

 

 

 

そして私も

そろそろジャンル変更をしたいと思っています。

 

 

 

産まれるまでは何があるかわかりません。

羊水検査、色んな検査をしている方もいらっしゃるみたいで、

 

 

 

毎日「無事、臨月まで‥。そして出産も何事もなく‥」と祈るように過ごしている日々です。

 

 

 

一緒にこのジャンルでブログを共有し、

励ましをもらい、お互いに赤ちゃんが授かる事を祈り、

そういった同志の方と出会えて、

私にとってこのブログを綴る事が何より1番の妊活力をもらっていました。

 

 

 

我が子をこの腕に抱きたい。

この気持ちは今でも一緒です。

 

 

 

辛い時も、不安な時も、顔が見えないからこそ本音を言えたりする事もあると思います。

 

 

このブログを始めるまで、

誰にも「不妊」の悩みを打ち明ける事ができず

現在進行形の切実な悩みであればあるほど、

近い人には言いたくなく、触れて欲しくもなかったので‥

不妊治療中に感じる思いはどこにも吐き出せず、

孤独な妊活をしていました。

 

 

 

他の幸せそうな妊婦さんを横目に、

手術を受ける私達夫婦が待合室にいる時、

泣く事もできず、茫然としながら

夫に「ごめんね‥」と心の中で申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

そういったリセットを何度も味わい、

私が妻だったばっかりに‥

他の人とだったらとっくに可愛い子に恵まれていたのかなと

女性としての自信も失いかけていました。

 

 

そんな時、

 

 

ブログにこのジャンルがあって、私は救われました。

ブロガーのみなさん、アメブロさん、ありがとうございますお願いニコニコ