事務局のスタッフMayumiです音符


子育てをするうえで、一番大切な事

近江純子さんがブログで書かれていますのでご紹介します。

ここはずらしてはいけないポイントですね

(近江さんブログ一部抜粋)

こんにちは!
子どもの強み発掘アドバイザー近江純子です。

今から?年前、
ちょうどADHDという言葉が
盛んに言われ出した頃のお話しです。

私のクラスにも、
行動の様子からそう思われるお子さんが一人おりました。
(ADHD等の正式な診断は医師でないと出来ません!)

みんなと一緒の行動が出来ない、
たち歩き、暴れる、わめく、叫ぶ・・・

毎日、それのくり返し。

私も精神的におかしくなりそうでした。
授業が成立せず、苦しい日々を送っていました。

そして、とあるADHD/軽度発達障害の勉強会に参加したとき
ゴーンと
頭に衝撃を受けるような言葉を聞き
はっとしました

それは

「本当に困っているのは誰ですか?」

その時の私は
自分のクラス経営がうまくいかずに
授業がうまくいかずに

「なんでこの子、私のクラスいるんだろう
この子さえいなければ、もっとうまくいくのに・・・」
と自分のことしか考えていなかったのです
自分が困っていて、
その子がなんでそんなことをしてしまうか?
なんていう視点では考えられなかった・・・・
(ホントにお恥ずかしい・・・・)

その子だって、もっと勉強できるようになりたいし、学校で楽しく過ごしたい
でも、先生にいつも責められて、どうしていいか分からず、暴れる叫ぶ・・・

担任である私は、
自分のことしか考えられず
その子の困り感については、
ほとんど考えたこともなかったのです・・


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