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先日NHKの番組を見ていて、ツアーで登ったエギュー・ドゥ・ミディの展望台で登山用具を持って山歩きの準備をしていた人たちのことが理解できました。
ツアーで展望台を訪問した時は、その人たちを登山を趣味としている人たちの集まりなのかと思ったのですが、そういう和気あいあいという雰囲気がないので不思議に思った記憶がありました。

シャモニーには国立の登山ガイド学校があり、エギュー・ドゥ・ミディの展望台での訓練準備の様子が映し出されて、私が写真を写真撮影したのと同じ光景がテレビ画面に紹介されたので初めて理解できたわけです。
厳しい登山ガイドの教育中というので、笑い声などはなく黙々と登山の準備をしていたということでした。
テレビではクレバスに落ちた登山者の救出の訓練の様子を映していましたので、そういう訓練の前では誰でも緊張した面持ちになるのだろうと、展望台に登ったときのことを思い出しながらテレビ画面を見ていました。

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クライネシャイデックの土産物屋でカレンダーとフィルムを購入した時におまけで渡されたエーデルワイスの押し花です。品物を買った人には全員に渡していたようですが、そんなに沢山花を取ってきていいのかと別の疑問が浮かびました。
年配の夫婦が営む土産物屋でしたので3・40年もここで商売をしているのではないかと思いました。

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一つ目はゴルナーグラード鉄道でもらえる時刻表の中にある写真です。少し解像度が悪いですが、天候がよければリスカムからマッターホルンまで全部見えますという写真です。
二つ目はハイキング途中でもらった地図ですが大きいので3つに分けたものをつなぎあわせました。この地図は夏用です。

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氷河急行のパンフレット最後3枚を掲載します。一番上の画像にはランドヴァッサー橋を下から見上げた写真が掲載されています。昨今のスイス紹介では普通に特急電車の車窓から見た光景だけでなく、ランドヴァッサー橋を見るためにわざわざ田舎の駅で降りてランドヴァッサー橋の下に行くというような旅も紹介されているほど有名になりすぎました。

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世界一遅い急行「氷河急行」の車内でもらったパンフレットを掲載します。車内のお土産物で売りに出されている傾いたグラスは3枚目に食事と共に飲み物が入った状態で紹介されています。
パンフレットは英語の他何か国語になっています。表紙と日本語頁7枚ありますのでブログは2つに分けて掲載します。

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ベルナー・オーバーランドの観光パンフレットその4です。最終頁のスフィンクス展望台のイラストは旅行の前に見ておくと自分が何処にいるのかよく理解できると思います。私が行った時は見学時間が短かったこともありましたが、ぐるぐる回っているばかりの印象しかなく最後は迷子になりそうでした。