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ツアーで展望台を訪問した時は、その人たちを登山を趣味としている人たちの集まりなのかと思ったのですが、そういう和気あいあいという雰囲気がないので不思議に思った記憶がありました。
シャモニーには国立の登山ガイド学校があり、エギュー・ドゥ・ミディの展望台での訓練準備の様子が映し出されて、私が写真を写真撮影したのと同じ光景がテレビ画面に紹介されたので初めて理解できたわけです。
厳しい登山ガイドの教育中というので、笑い声などはなく黙々と登山の準備をしていたということでした。
テレビではクレバスに落ちた登山者の救出の訓練の様子を映していましたので、そういう訓練の前では誰でも緊張した面持ちになるのだろうと、展望台に登ったときのことを思い出しながらテレビ画面を見ていました。

年配の夫婦が営む土産物屋でしたので3・40年もここで商売をしているのではないかと思いました。




3800mの高い場所にこれだけ大規模な展望台を作って大勢の観光客を呼び込んでいました。日本人には無いエネルギーを感じた場所です。


二つ目はハイキング途中でもらった地図ですが大きいので3つに分けたものをつなぎあわせました。この地図は夏用です。







パンフレットは英語の他何か国語になっています。表紙と日本語頁7枚ありますのでブログは2つに分けて掲載します。











