いつか時が来たら食べようと思って、ずっととっていたアメリカのポテチ。(u_u

 

しかし、その『時』というのがいつかわからず、秋が来てクリスマスが来て、年はいよいよ明けてしまった。

 

何をそこまで引っ張っているのか自分でもわからず。かと言ってここまで引っ張ったならそう簡単に食べてやるものか!と意地になるのも又、人情なり・・。(u_u。ホロリ

 

しかし、本日。そこまで我慢していた事が、急にどっちでもよくなった為、

 

食べる。

 

そんなもんさ!僕が守り続けてきたものなんかそんなものさ!!(>_<。

 

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ポテチの始まりは、1853年にアメリカ、ニューヨーク州のサラトガ・スプリングスにあるムーン・レイク・ハウスホテルが発祥の地と言われてたりなんだりです。(諸説あるようで。)

 

つまり、アメリカがポチチの本場なわけで。否が応でも期待は高まりますよ。(u_uドキドキ

 

ささ、袋を開封しましたよ!(>_<

 

おお~。これがアメリカのポテチか・・(u_u ゴ、ゴクリ

 

味は『 SEA SALT 』 海の塩?あくまでシンプルに自然体の塩味という事ですかね。爽やかなブルーのパッケージがニクいですね。さあさあ、さっそく食べてみましょう!

 

 

カリッ。

 

お、おお…。(u_u


な、なんと・・・。(u_u

 

う~む・・・。(u_u

 

ぬぬぬぬ。(u_u

 

日本の『堅あげポテト』のように、カリッと揚げてある感じですが、『堅あげポテト』ほど、硬いわけではありません。心地の良い歯ざわりですね。(>_<カリサクッ

 

味は『 SEA SALT 』というぐらいですから、本当にシンプルな塩味です。しかもあまり塩気も強くないですね。

 

なるほどなるほど…。(u_uカリカリ、カリサクッ

 

う~ん・・(u_u

 

日本のポテチの方が美味しい。。。(u_u。

 

 

味が同じ、カルビーのポテチ『うす塩』と比べてみましょう~(>_<。

 

まず、イモそのものの味がカルビーのポテチの方が断然美味しい。このアメリカのポテチ、なんだか無機質な感じというか、『ジャガイモ食べてる感』が薄いのだよね?

 

そして薄い塩味で、全体感で旨味だったり、甘みだったりも何か足りないような感じで。

 

カルビーのうす塩に使っている『塩』は角が丸く甘みのある味で美味しいです。これだけ食べてると気づかないのだけど、食べ比べると一目瞭然。(u_u

 

そしてアメリカのポテチ。使っている油がなんか変だな…。食べ終わった後に、なんか胸にモヤモヤ残る感じで。

 

ダメだこりゃ。(u_u。

 

 

不味くはないけども、やはりカルビーのポテチと比べるとちょっともう食べる気にはなれないかな。本場のポテチという事で期待してたけど、ちょっと期待外れだった!

 

カルビーのポテチうす塩が、今日まであり続ける理由も痛感した。

 

そんな感じです!(>_<。