スター・ストリーム
どうも
みそすけです
えー…
「アメーバピグ」ですか?
私「池部」とかいう
よくわからない部活に属しているんですけども
まぁ
その池部で
「ピグで映画 撮ろうぜ!」っていう話が出まして
面白そうだとは思うんですが
いまいち
よくわからないんで
試作品を作ってみました
題して
「スター・ストリーム」
監督・脚本は
私
みそすけが
やらしていただきまして
なんていうか
もう
試作品とは思えない
超大作に仕上がっています
もう全米が涙します
このブログ書きながら
私
5回ぐらい
泣きましたから
構想10年
制作費300億
みそすけプレゼンツ
SF超大作
「スター・ストリーム」
―今 宇宙に夜が明ける
てな感じで
始まり始まりぃ~
ここは
よくあるビルの一室
一見
ジャニーズのトップアイドルだが
実は未知の生命体から
地球を守る
「地球防衛隊」の隊員である
コンコン
カーテン:・・・
外から聞こえる声:俺だ
アッシュだ
カーテン:何だ?アッシュ
珍しくスーツなんか着て
パーティーでも行くのか?
アッシュ:笑えないジョークだな
コイツは科特部が開発した
新型バトルスーツだ
この男の名は「アッシュ」
同じく
「地球防衛隊」の隊員
「カーテン」の相棒である
アッシュ:さぁ
お前も
このバトルスーツに着替えるんだ
カーテン:ふん
冗談じゃないゼ
そんな堅苦しい格好で戦えるか
アッシュ:そんなこと言ってる場合じゃないぞ!
また
エイリアンが出たんだ!
アッシュ:出動するぞ!
カーテン:やれやれ
やっぱり
「パーティー」なんじゃないか・・・
アッシュ:お前
スーツは着なかったのか
カーテン:へっ
科特部のオタクどもに言っておけ!
「はき慣れた
デニム型のバトルスーツを作れ」ってな!
アッシュ:ちっ・・・
まぁいい・・・
急ぐぞ!!
一般人:キャーーーーーーーー!
アッシュ:いたぞ!
アレだ!!
カーテン:タイプCか・・・
ザコだな・・・
一般人:キャーーー!!
なんかカッコいい人 来たぁーーー!
アッシュ:くらえーーーー!!
ビビビビビビビビビビビ
カーテン:おらおらおらぁ
ビビビビビビビビビビビ
エイリアン:ギャーーーーーーー!!
一般人:キャーーー!
素敵ぃーー!!
抱いてーーー!!
カーテン:ご自慢のスーツも
出る幕がなかったな
アッシュ
アッシュ:それならそれに
越したことはない
カーテン:ふん・・・
カーテン:すーすー
アッシュ:最近
エイリアンの数が増えてきている・・・
奴らいよいよ
本格的に地球を奪いにくるつもりか・・・
ピピピ・・・ ピピピ・・・
アッシュ:ん?
アッシュ:こちら
アッシュ…
・・・なんだって!?
わかった
スグに向かう!!
カーテン:すーすー
・・・ふふふふふぅ
アッシュ:おい!
カーテン!
起きろ!!
出動だぞ!!
カーテン:う~~~ん
あと5分・・・
アッシュ:とっとと
顔 洗って来い
今度は
ヤバいヤツらしいぞ!
カーテン:んー・・・
カーテン:デカっ!
アッシュ:久々に燃えてきたぜ!
アッシュ:と
思ったけど
いきなり捕まった~~~
カーテン:んふ
アッシュ:助けて~~~
カーテン:おらぁ!
そいつを離しやがれ!!
ビビビビビビビビビ
アッシュ:すまない
助かった・・・
しかしココにきて
ちょっと展開
早くないか?
カーテン:・・・
カーテン:オシャベリしてる暇はない!
次の攻撃がくるぞ!!
アッシュ:おっと
そうだった
ボーーーーーーーーーーーーっ!!
アッシュ:よけろーーー!!
カーテン:たーーーーーっ!!
アッシュ:大丈夫か!?
カーテン:くっ・・・
ちょっとカスッただけで
とんでもねぇダメージだ・・・
あの野郎
俺のお気に入りのデニムを・・・
アッシュ:ココから先
ジーンズでの
ご入店
お断りだとよ
カーテン:ちっ・・・しゃーねぇか・・・
バーン
バーーーン!!
カーテン:よしっ!
俺が
ヤツを
ひきつける!!
お前はその隙に攻撃してくれ!!
アッシュ:OK!
ブラザー!
似合ってるぜ!!
カーテン:うるせぇ!
いくぞ!!
ボーーーーーーーーーーーーっ!!
カーテン:おらおら
こっちだ!!
効くか!そんなモン!!
アッシュ:今だ!
くらえー!!
ビビビビビビビビビ
アッシュ:よーし
トドメだ!!
カーテン!
下がってろ!!
ウィィィィィィィィィン・・・
アッシュ:この
スーパーバズーカーで
お前は
アッシュ:あの世行きだぜぇぇぇぇぇぇぇ!
ドカーーーーーーーーン!
カーテン:すげぇ!!
骨まで吹っ飛んでるよ!
あいつ骨なんかあったんだ!?
カーテン:いいぇーい!!
アッシュ:ヒューーー
なかなかホネのあるヤツだったぜー!!
カーテン:なぁアッシュ
この宇宙には俺たちみたいな
人間が住んでる星があるのかなぁ
アッシュ:化け物がいるんだ
人間がいても不思議じゃない
ただ言えることは
地球を狙ってる奴は
この星の数だけ存在するってコトだな・・・
カーテン:ふーっ・・・
俺たちの戦いは終わらないってコトか・・・
アッシュ:そういうこった
頼りにしてるぜ
カーテン:ふん
―数日後・・・
コンコン
外から聞こえる声:俺だ
アッシュだ
カーテン:何だ?
アッシュ:また
新型のバトルスーツができたんだ
カーテン:・・・
カーテン:帰れ
おしまい
はぁい
みなさん
いかがだったでしょうか?
もう
なんていうか
今回のブログ読んでくださった皆さん
ごめんなさい
二度と
このようなことがないよう
気をつけます
ホント
すいませんっした!!
2009年 9月1日 追記
「二度とこのようなことがないよう」などと言いつつ
続編を作ってしまいました・・・
ご興味ある方はどうぞ→スター・ストリーム2
怖い話
はい
夏
真っ盛りですね
夏と言えば怪談ですね!
ということで今日は
みそすけさんの
身の毛もよだつ恐怖体験を紹介したいと思います
あれは
小学校に上がるか上がらないかぐらいの幼い日の出来事
いつものように
家族で夕食のテーブルを囲んでいました
あの日のメニューはなんだったんでしょう?
ハンバーグか何かだった気がします
とにかく
お皿の片隅に盛り付けられた「トマト」
4分の1に切られているにも かかわらず
そのカゲは褪せることなく
私の前に置かれた
お皿の片隅で圧倒的存在感を解き放っておりました
・・・そう
当時の
私は
トマトが大嫌いだったのです
その日も
私は
自分のお皿に盛られたトマトを
別のお皿に
テキパキと
・・・それはもうテキパキと
この道10年
スーパーのレジ打ち名人吉田さんにも
引けをとらないぐらいのスピードで
・・・ファミスタの
アウトになってベンチに帰るトキのスピードと比べても
なんら遜色ないゼ!ってぐらいのスピードで
別のお皿に
トマトをよけておりましたトコロ
母が
いつになく真剣に怒り出したのです
「アンタ!
そんな勿体ないコトしてたら
トマトのお化け出てくるで!!」
親が子供をしつける時の殺し文句ランキング
5年連続
1位に輝く「○○のお化け」です
なんと芸のないコトかと
幼なながらに思いました
「このオバハンは何を言ってるんや」と
「そんなモン出るワケないやんけ」と
思えば
この頃から私はクールで素敵なナイスガイだったのですね
ラブレターお待ちしております
しかし
その夜
事件は起こりました
そう
出たんです
「トマトのお化け」が・・・
いや
マジで!
眠っていると
急に頬に冷たい「何か」が付着した感覚に襲われ
私は目を覚ましました
寝ぼけ眼のまま
そっと頬に手をやると
なにやらゼリー状の物体が指に絡みつく
その液体とも固体とも言えぬ物体を布団で拭い
再び眠りに落ちかけたトキ
なんとも不気味な笑い声が聞こえたのです
声の方を見ると
暗闇にも
かかわらず
異形の生物の姿がはっきりと映し出されていました
まさに「アンパンマン」に登場しそうな
頭がトマト 体が人間という化け物
そして
その生き物は
くねくねと踊りながら
部屋中に汁を飛ばしているのです
そう
謎の物体の正体は
そいつが飛ばす「トマトの汁」だったのです
私は
恐怖のあまり
布団に潜り込み
直接
脳に響いているかのような笑い声が止むのを・・・
・・・床や家具に汁が付着する「ベトっ!」という音が止まるのを・・・
・・・奴の気配が絶たれるのを・・・
必死に・・・必死に・・・待ちました
何時間が経ったでしょう?
もしかしたら
ほんの数分
・・・あるいは
数秒だったのかも知れませんが
その時の私にとっては
途方もなく長い時間に感じられました
笑い声も消え
布団の中から
こっそり部屋を見渡すと
もう
その姿はどこにもなく
無数に飛び散っていたはずの
トマトの汁も一つ残らず消えていました
そして
今まで声を殺して身を潜めていた幼い私は
安心したせいもあってか
とうとう大声で泣き出してしまいました
すると
その声に驚いて
私の部屋に母が駆けつけてきました
「みそすけ!!どうしたんや!?」
「お化けが出たー!オカァの言う通りやった!トマトのお化けが出たー!!」
「そんなモン おるワケないやろー!!アンタ何時やと思ってんの!?」
バッチィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!
もうスんゴイ
頬っぺた腫れましたね・・・
キレたオカンに比べたらトマトのお化けなんて屁でもない
泣き止みましたもん僕
「泣く子も黙る」とは
あのコトですわ
できるなら
トマトのお化け・・・
もう一回出てきて
頬っぺた冷やして欲しかった
汁で
でも
あの時
見たアレは本当になんだったんでしょう
トマトのお化けさんへ
オトナになった私は
今では美味しくトマトをいただいております
でも
トマトジュースは未だに飲めません
よかったら
また遊びに来てください
そのときは是非
一緒に母のお墓参りに行きましょう
ウソです
母も元気です
みそすけより
キリン
「キリンをスケッチしたい」
突然
この衝動に駆られるコトは
皆さんも多々あるコトと思います
私も
一ヶ月程前
この衝動に
強く駆られまして
友人と動物園にスケッチに行く約束をしていたのです
しかし
約束の日は
まだまだ先…
寝ても覚めても
キリンのコトしか考えられない
あの鉄人28号のコントローラーみたいな角が頭から離れない…
この世の全てがマダラ模様に見えてしまう…
キリンさんが好きだけどゾウさんの方が
もっと好きな
あの女の子に
モノスゴい苛立ちを感じる…
「…あの女の子も
今はオトナになって
彼氏と
あんなコトや こんなコトを
してるんだろうなぁ…」
なんて考えると哀しくなる
世の中狂ってやがる
そんな
悶々とした日々を過ごしていたのですが
そう!
実は
今日がついに
その約束の日なのであった!
この日を
どれほど待ちこがれたコトか!
はい!
ここで
「キリンだけに 首を長くして待っていた」とか言う人は
サブいですから気をつけて!
とにかく!
待ちに待ったこの日が
やって来た
朝起きて携帯を見ると
その友人からのメール
「雨降ってるから中止ね」
アホかと?
雨が降ろうとヤリが降ろうと
行ったるわい!
ブチブチ文句を
言ってる友人なんぞ
お構いなしに待ち合わせ場所を再確認
んで
待ち合わせ場所で
待つこと30分…
遅い…
首を長くして待っていた
キリンだけに
首を長くして待っていた
遅刻してきた友人の手には
お詫びのつもりか缶ビールが持たれていた…
「エビスビール」
なんでやねんっ!
…そこはお前…
…なんでやねん…
…お前…
・・・そこは
ホンマ…空気読めや…
・・・しかもワシ
ビール飲まれへん…
まぁ
私のワガママに
付き合ってもらっている上
こういう
気遣いまでしてくれる
ホント
いい奴なんですけどね
で
絵の具セットとスケッチブック持って
天王寺動物園に繰り出したんですけどね
うん・・・
なんていうか
閉まってた
見事に閉まってた
アレは
閉まってたね
なんか
普段は
月曜日が休みで
月曜日が祝日の場合
火曜日が休みになるらしい
「こうなったら
ちょっと遠いけど王子動物園まで行っちまおうぜ!」
さすがに
友人
キレ気味だった
※ちなみに
みそすけさんは
大阪在住で出身は兵庫県なので
動物園と言えば
神戸の王子動物園か
大阪の天王寺動物園なのだ
そのため
みそすけさんは
幼少の頃
「動物園の名前には『王』をつけるのが義務である
きっと
動物園には百獣の王であるライオンさんがいるからだ」
そう思っていたという なんとも可愛らしい過去を持つ
うっふん❤
さすがに友人を説得する事ができず
仕方なく予定を変更して
通天閣を描くコトになった
「まぁ
長さなら キリンなんか相手にならないよ」
友人の
キリンを馬鹿にしたような
この一言に 今度は私がブチ切れそうになったが
描き始めると
これが
なかなか いい感じ
こんな所で絵を描く人なんていないので
最初はちょっと恥ずかしかったんですが
道行く人が声を掛けてくれたり
絵をほめてくれたりと
本当に
楽しかったです
世界の大温泉で知られる
「スパワールド」の入り口にある広場で描いてたんですが
夏休みキャンペーンか
なんかで
やたら親子連れが多いんですね
んで
できあがった絵を
なんか小学一年生ぐらいのガキンチョが
「欲しい」と言ってきたんです
まぁ
私ぐらい才能のある人間の絵と あらば
欲しがる人間は いくらでもいるワケで
普段は絶対 そんな安売りはしないのですが
そいつの
お母さんが可愛かった
むっちゃ可愛かった
風呂上がりの若奥さん
むっちゃエロかった
「僕の
通天閣も受け取って下さい」
そんな感じで
せっかく描いた
公開したら
もう
大阪
首都になっちゃうんじゃね?
っていう
超力作の「通天閣」
写真撮るの忘れて手元にもないので
皆さんに
お見せできないのが残念でなりませんが
代わりに
今
描いた
キリンの画像を載せときます
それでは皆さん
キリンだけに
キリのいいトコロで
さようなら
記念すべき第一回
私
一人暮らしなんですけどねぇ
基本的に晩ご飯は
自炊してるんですよ
でまぁ
お米が大好きでねぇ
だいたい
ご飯を炊くんですけど
やっぱめんどくさいんですよ
お米をトぐのが…
私の場合
まず
炊飯器を洗うトコロから始めないといけないですしね…
そういう
気分がノらない時の
強い味方が
何を隠そう
「スパゲッティー」なんです
鍋に水入れて
ぶち込むだけですからね
ちなみに私の所有している鍋は
ラーメン用の小さな手鍋のみなので
スパゲティーを茹でるときは
半分にへし折ってから鍋に入れます
はみ出すから
だからまぁ
皆さんが思っている
スパゲティーより
私が食べているスパゲティーは
短いんです
まぁ
そんなコトはどうでもよくてですねぇ
私
マヨネーズが好きで
いつも
スパゲティーを食べるトキは
塩少々にマヨネーズどっぷりで
味付けするんですよ
もうね
キューピーのレギュラーサイズ
3分の1ぐらい消費するんです
胸焼けすることを差し引いても
コレはヤメられない!!
でもねー
そんなマヨネーズの上をいく
調味料が
「ポン酢」
コレを作った人は
ノーベル賞と言うより
むしろノーベルに賞を与えれるぐらい偉大です
でねー
今日
ちょっと
塩ヤメて
ポン酢とマヨネーズでいってみようと…
そしたら
これが
メチャクチャウマかったっていう話ですよ!
…あぁ
塩の時代は終わったなと…
いやいやいや
ナンのコトはない
ただ
ポン酢とマヨネーズを
混ぜただけですよ
そんなモン
混ぜてる人間はゴマンといますよ
言ってしまえば「今更」ですよ
わざわざ
こんなトコロに書くようなコトじゃない…
…でもね
私の中では
斬新だった…
…いや
この夢のコラボの…
「鳥山 明と
キャメロンディアスが
吉野家でオセロ対決!!」バリの
コラボレーションの存在には
うすうす気付いていたのかもしれない…
でも…
…今まで出来なかった…
好きなモノ同士を混ぜたからといって
必ずしもいい結果をもたらすとは限らない
むしろ
その逆の方が往々にしてありやがる
そのコトを
私は知っている
昔
チキンラーメンを
お湯の代わりに
フレンチドレッシングで煮込んだことがある
部屋中
ドレッシングの臭いに包まれ
「スグ美味しい」が謳い文句の
あのチキンラーメンが
20分煮込んだにもかかわらず
皿ウドンの
「アンが染み込んでいい感じの固さ」な状態だった
まぁ
そのチキンラーメンは
あとで
スタッフが美味しく頂いたんですけど
…他にもこんな話がある
今から
6年前
私には大好きな彼女がいた
大好きな彼女が2人いた
ある日
なぜか私の部屋に
時を同じくして
その2人の彼女がやってきた
ね?
好きなモノを混ぜると
大変なコトになるんです
いや
シャレですからね?
僕
二股なんてしたことないですからね?
って言うか
彼女すら
…というワケでねっ!
第一回ということで
自己紹介を兼ねて
「みそすけさんの好きなモノ」の巻きでお送りしましたとさ