こんにちはニコ

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どこかにビューーンで新潟に行ってきました。

 

同じ新潟でも越後湯沢などのリゾート地と違って、新潟市周辺に観光旅行に行く人は少ないのか、あまり情報なかったので、子連れでも行ける観光情報や交通手段など、自分が知りたかった情報を書いてみます。

 

 

こんなことを書いてます。

・人気回転寿司弁慶は実は予約できる

・冬限定、瓢湖で白鳥にエサやり

・google表示されない瓢湖へのバス

・今代司酒造さんの酒蔵見学は子連れ可

 

  人気回転寿司弁慶は実は予約できる

新潟の回転寿司といえば、佐渡廻転寿司弁慶。

 

新潟駅周辺だと、ぴあ万代店と万代シティ店があるのですが、どちらもお昼時は1〜2時間待ちもザラらしい。

でも、新潟駅から徒歩10分の万代シティ店、EPARKで日時指定予約ができます(ぴあ万代店は日時指定予約はなく、順番予約のみ)。

 

1週間先までの予約が可能。訪問予定の1週間前にお昼時間帯の予約をしていったら、店頭の順番予約では60分待ちの表示でしたが、すぐに案内してもらえました。

 

かわはぎ肝のせ

 

佐渡産や普通の回転寿司屋さんでは見かけないネタも多くあり、新潟に行くならおすすめです!私個人的には、南蛮えびと銀だら炙りが美味しかったです。

 

南蛮えびは甘い!

 

 

  冬限定、瓢湖で白鳥にエサやり

新潟市の鳥にも指定されている白鳥。11月〜3月にかけて新潟市近郊の湖に飛来するようです。いくつかの湖があるのですが、調べたところエサやりができるところはあまりなく(白鳥を見るだけ、だと子供達はすぐ飽きてしまいそう)。

 

瓢湖はエサやりもできるし、湖のそばの温かい観察舎の中から白鳥を見ることも可能ということで行ってきました。

 

水鳥のえさ、中身はポン菓子

 

日中、白鳥は近くの田んぼにご飯を食べに行ってしまうので、白鳥が多く見られるのは、早朝7〜8時くらいまでと、夕方以降らしいのですが、私が行った日は雪で田んぼが覆われていたので昼間も白鳥の姿を見ることができました。

 

怖がらずに近寄ってくる水鳥や白鳥たち

 

瓢湖白鳥観察舎販売組合さんが、Twitter・Instagramで毎日の様子を更新されているので、ご興味ある方はチェックしてみてください。

 

 

  google表示されない瓢湖へのバス

瓢湖への交通手段で一番楽なのは、万代シテイ〜新潟駅前から出ているS90系統:亀田・横越線(瓢湖接続)が瓢湖を終点としたバスで、乗りっぱなしで1時間ちょっとで瓢湖まで行けます。

 

が、このバスgoogleや交通検索アプリでは出てこないんです。新潟駅から瓢湖までのバスを検索すると、S90系統のバスも水原仲町で降りて徒歩、の表示が出ます。

でも実際は瓢湖まで行くんです。

 

万代シティバス停の表示

どういう事情かわかりませんが、時刻表にも小さく瓢湖接続の文字があったりして、なかなか難易度高めです。

 

 

  今代司酒造さんの酒蔵見学は子連れ可

酒蔵見学は子供不可のところもありますが、新潟駅から徒歩15分の今代司酒造さんは子供も見学可、でした。

 

下足から消毒されたサンダルへ履き替えての見学になるのですが、サンダルも、子供用の17センチ〜用意してくださっていました。

 

発酵についてなど勉強になる話も…、とはいえ、酒蔵見学に興味のある子供は少ないかと思います。そんなとき、強い味方が店内にあるガチャです!

 

500円のガチャで、地酒が当たるタイプだけでなく、ノンアルコールのお土産(甘酒など)が当たるタイプがあるのです。我が家も「見学でちゃんとお話が聞けたらガチャやらせてあげるからね」と約束をして、なんとか見学時間を乗り切りました。

 

出たメダルと商品を引換えるシステム

 

あとは、甘酒も少しですが試飲できますので、見学後のお楽しみになりますね。大人の試飲は無料のと、1,000円で十数種類の試飲ができるのがありますよ!

 

新潟駅を中心とした旅情報、いかがでしたか?次回は宿泊した月岡温泉の泉慶さんについて書いてみようかと思いますので、よろしければまたいらしてください照れ

 

 

 

 

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