ハイメな香港事情
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香港携帯電話事情2

一般的な所得は日本に比べ低いはずなのに、中国人の気質なのか、新しもの好きで、新機種の携帯電話はそれはもう大変な人気。会社のスタッフ(女の子)た ちも、月給10万円くらいしかもらってないのに、5万円もする携帯電話が新発売となるたびに買ったりする。ハイメである。お前らよくカネもつなぁ!と、 驚かされる。人気機種はNOKIA, SONY ERICSSON, PANASONIC, NECあたりか。ハイスペックなもので新機種が5万円前後、型落ちが2~3万円前後、型落ちの中古が2万円前後で売られている。ちなみに私は会社にあっ たかつて(3年前に)最新型であったNOKIAの携帯電話を使っていたら、バカにされ、くやしくて買い替えました。SONY ERICSSON T-630。でも、買って3ヶ月でもう古い携帯電話になってしまった・・・。

香港携帯電話事情

日本では電車の中で携帯電話が鳴ったりすると、こちらから掛け直したり、重用なものでも小声で話を手短に切り上げるくらいは一般的常識。この一般的常識がかけらもない無法地帯が香港。街中のみんなが携帯電話を持っており、電車の中であろうがレストランであろうが飲み屋であろうが、大声で乱暴に話しまくっている(香港人は声がでかいし、広東語はもともと喧嘩でもしてるように荒々しく聞こえる)。電話を取って最初に言う「もしもし」は広東語で「ワ イ?」なのであるが、もう、街中「ワイ?」「ワイ?」「ワイワイ?」「ワイ?」「ハイメ?」「ワイ?」「ワイワイ?」「ハイメ?」「ワイワイ?」「ワイ?」「ワイ?」・・・。