こんにちは
みそしるです
昨日、「明日書きます」って言いましたからね!
有言実行です
やりますね
さて…
「どうしよっか」
と主治医に聞かれ、
どうしていいかわからなかったわけですが…
その一週間後の土曜に病院に呼び出されました
緩和ケアの医師の息子さんが
勤める大阪有数の大きな病院。
ここで治療をしましょう。
とのことで、
その息子さんが診察する土曜日に状況の説明をするためだそうです。
緩和ケアの医師とは違い、物腰の柔らかい息子医師
ガン発覚から治療の経緯、
余命半年と宣告された肺静脈横のリンパの状態。
そして、現在の脳転移の疑いの画像。
全てを話し、息子医師から出た言葉は…
『うちの病院で治療しましょう。脳外科医には、私から話しておきます』
でした
某ガンセンターではなく、別の大きな病院で治療が受けれる!
と喜んだのですが…
翌週の月曜日に
緩和ケア医師から電話が…
息子の病院では受け入れられないんだってさ。
セカンドオピニオンじゃないから過去の治療結果とかが見れないし、君の場合は、未分化ガンだから、治療のしようがないんだとよ
と…
は? へ? ほ?
ですよ
治療しようって言ったじゃないのよ
私の前向きな気持ちを返してよ
と…オカマ口調で書くことではないですが、
またまた叩き落されました…
私は蚊じゃないのよ
後日、高校の同級生でもある医師に相談したところ…
・病院にも学閥がある
・大阪で1番の某ガンセンターが匙を投げた患者
利権だったり、メンツだったり…
そういうもので受け入れを拒否されたんだよ。とのことでした
そんなの知らないよ…
モヤモヤする気持ちの私に
一筋の光が見える出来事がありました。
その内容と脳転移の続きは、次回。
(もったいぶるなよー)
それでは。