高齢出産母の子育て奮闘記 Help me~ -7ページ目

病院選び (1)

朝、下の娘が熱を出しました。
緊急性はなさそうですが、様子を見て明日にでも小児科へ行こう。

病院を選ぶってなかなか大変なものです。
通うことを考えるとまず家の近くで探しちゃいます。
行ってみて「あっなんかハズレかも」という感じだと、また探すことになるのですが
えらい目にあったことが何回かあるので、今日はその第一回目です。

8年ほど前の話。風邪をこじらせて近くの内科へ行きました。
薬を処方してもらい2、3日静養すると熱が少し下がったため会社へ出勤。
当時は仕事量のピークでしたので、完治しないまま出勤したのです。

無理をしたせいでまた熱が上がってきたので、解熱剤で熱を下げて仕事場へと通っていると
そのうち、とうとうフラフラに。
また近くの内科へ駆け込むと、医者がみるみる不機嫌になって
「なんで言うことをきかないの!ちゃんと休まなきゃだめじゃないか」と怒り始めるので
それはごもっともです。申し訳ありませんでした。でもいまものすごくつらいんです、
助けてください。と涙ながらに訴えたのですが
診察もしてくれず、会社を休みなさいとだけ言って帰されました。

多分このままじゃ死ぬ、と思ったのでその日のうちに違う病院へ行くと
そこで下された診断は、肺炎で、即入院となりました。
死ぬとこだったじゃん!! マジで。
トホホな体験でした。

包丁で切り分けたつもりが、つながっていた時の娘の一言

朝のダンナと娘を送り出すまでの一番バタバタしてる、あの時間。

包丁で切り分けたつもりのサンドイッチが、つながったままだった・・・。

それを見た長女が

「わぁー、サンドイッチが手をつないでるよ!」

何か、一瞬で癒されちゃいました。   :*:・( ̄∀ ̄)・:*:

そのあと出勤しようとするだんなに向かって、おもむろに両手を差し出して

「すがすがしい光線~!」

・・・と、浴びせておりました。なんじゃそりゃ?すがすがしさが足りなかったのか?

数時間後、幼稚園から帰ってきた娘が「しゃっくりが止まらないから、砂糖をちょうだい」というので不思議に思いつつも
どうするの?と聞くと、舌に乗せてという。

おもしろそうなので乗せてやると、あら、ホントに止まってしまいました。

聞いてみたら、以前図書館で借りた本に書いてあったらしい。

唐突ですが、「今日の読み聞かせ」は、こちらの本
ねこのかあさんのあさごはん/どい かや
¥1,260
Amazon.co.jp

イラストがかわいいので、娘ふたりともお気に入りです。猫の母さんの作る朝ごはん、一週間分です。
ちなみに長女は「あったかミルクスープごはん」、わたしは「ふくろづめごはん」が気になっています。





処方された「タミフル」、娘(5才)に飲ませるか否か・・・

一週間ほど前の話ですが、長女(5才)がインフルエンザにかかってしまいました。毎年予防接種を受けていたのに、今シーズンはすっかり忘れていたおバカな私。しかし、かかってしまったものはしょうがないので、急いで掛かりつけの小児科へダッシュ!

そして、やはり処方されてしまった「タミフル」   どーするよ!!

ものすごく悩みましたが、結局私は飲ませることにしました。


熱が出た日の夜中、うわごとで「そこにある白いものが怖ーい」 「やめてー、みんなに悪いことしないでー」とか言い出したので
かなりビビッてしまったのと、下の娘に移したくなかったからです。
幸い2日で熱は下がり、下の子も無事に移らず済みました。(寝床も分けました)


医者に掛かるときって、いろいろと思い悩むことが多いんです。わたし。
結局、医者と患者である私や家族との信頼関係が作れないと駄目ですよね。

医者に失望した話はまた次のときに聞いていただきます。ではでは。